PSP版の、PS2版と比べた相違点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/28 15:48 UTC 版)
「Train Simulator+電車でGO! 東京急行編」の記事における「PSP版の、PS2版と比べた相違点」の解説
先に述べられた、菊名駅での保安装置切替にかかわるバグと、同駅の場内信号が警戒の状態で進入すると運転中止になるバグが修正されている。 PS2版では隠しダイヤが収録されているのに対して、PSP版では隠しダイヤが収録されていない。 大井町線のTSモード試験はPS2版では中級、PSP版では上級となっている。 東横線用の5050系車両が収録されている。実車はみなとみらい線開業後に登場したため、桜木町〜横浜間には入線しておらず、ゲーム内のみの再現となっている。 PSP版は全面に運転画面が表示され、運転台の描画が省略されており、速度計(ATC区間ではATC車内信号現示付き)のみ左下隅に表示される(オプション設定で非表示にしたり、電車でGOモード向けデジタルメーターにすることも可能)。圧力計の描写がなく回生失効イベントの発生を読み取ることができないため、イベント発生時にはその旨がメッセージウインドウに表示される。 勾配の数値が表示される。 Train Simulatorモードにおいても画面下部にナビゲーションバーが表示され、ATS区間では先区間の信号現示、速度制限などが、ATC区間では現在地より先の閉塞区間のATC現示速度が表示される。(ブレーキナビゲーションは搭載されていない。) その他、各種画像が、PSPのアスペクト比16:9に対応したものに差換えられている。
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