Love and Leaveとは? わかりやすく解説

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Love and Leave

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 15:54 UTC 版)

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Love and Leave
BIGMAMAスタジオ・アルバム
リリース
録音 2007年
ジャンル ロック
メロディック・ハードコア
プログレッシブ・ロック
時間
レーベル RX-RECORDS
チャート最高順位
  • 週間61位オリコン
  • 登場回数7回(オリコン)
BIGMAMA アルバム 年表
short films
2006年
Love and Leave
(2007年)
Dowsing For The Future
2008年
『Love and Leave』収録のシングル
  1. BOYS DON'T FLY
    リリース: 2007年6月6日
  2. Neverland
    リリース: 2007年9月5日
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Love and Leave』(ラブ アンド リーブ)は、BIGMAMAの1枚目のオリジナルアルバム2007年12月5日RX-RECORDSよりリリースされた[1]

概要

前作『short films』から1年2ヶ月ぶりのリリース。2006年に深澤祐介(Gt/Cho)、横田康平(St/Cho)の脱退と活動休止を経て、安井英人(bass)、東出真緒(strings)を新たに迎え、現在のメンバー編成になってから、初めてのフルアルバムとなる。通常盤と初回受注生産限定盤の2形態でリリースされ、受注生産限定盤は「Moo」と「HAPPY SUNDAY」のミュージックビデオが収められたエンハンスドCD仕様となっている[2]
発売記念インストアライブとして,20071221 タワレコ渋谷店で行われた.(対象者 タワレコ渋谷店で購入予約者優先)

また本作は2013年8月28日に、2ndアルバム『Dowsing For The Future』と3rdアルバム『and yet, it moves 〜正しい地球の廻し方〜』と並び、ベストプライス盤と称してジャケットを簡易化させ、シングルCDと同価格の税抜1000円で再リリースされている [3]。この経緯について、金井政人は「安く売ってしまうことに申し訳なく思う」「単純に過去の作品を聞いてほしくて、そのきっかけづくりにしてほしい」と発言している[3]

収録曲

全作曲・編曲: BIGMAMA。
# タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
1. 「the cookie crumbles」 金井政人・リアド偉武 BIGMAMA
2. 「Baseball prayer」 金井政人 BIGMAMA
3. 「We have no doubt」 金井政人 BIGMAMA
4. 「HAPPY SUNDAY」 金井政人 BIGMAMA
5. 「Today」 金井政人・リアド偉武 BIGMAMA
6. CHAIN BIGMAMA BIGMAMA
7. Neverland 金井政人 BIGMAMA
8. 「The Man's Sorrow」 安井英人 BIGMAMA
9. 「I'm so empty」 金井政人 BIGMAMA
10. 「CPX」 金井政人 BIGMAMA
11. Moo 金井政人 BIGMAMA
12. 「Candy House」 金井政人 BIGMAMA
合計時間:

関連項目

出典

[脚注の使い方]
  1. ^ BIGMAMA復活半年でフルアルバム!!”. ローチケHMV (2007年10月10日). 2017年10月28日閲覧。
  2. ^ BIGMAMA、初のフル・アルバムを『Love and Leave』を12月5日にリリース”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード株式会社 (2007年11月13日). 2018年5月9日閲覧。
  3. ^ a b BIGMAMA新シングル、過去作廉価盤、赤坂公演3DAYS発表”. ナタリー. ナターシャ (2013年6月17日). 2018年5月9日閲覧。

外部リンク


「Love and Leave」の例文・使い方・用例・文例

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