JACKPOTチャレンジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/12 14:55 UTC 版)
「バベルのメダルタワー」の記事における「JACKPOTチャレンジ」の解説
加算枚数の倍率でもあるJPステップを10個集めるとメダルタワーを建設するJACKPOTチャレンジに突入する。その後は、筐体に一つ存在するクルーンが回転し、中にある赤いボールが回転し、「×」の書いてある穴に入るまで永遠に抽選が続く。(ただしタワーは1000枚を超えるか、タワーメカに不具合が発生してボタンを押すと強制的にメダルタワーが押し出され、その後はフィールド払い出しとなる。)JACKPOTチャレンジが始まると、まずは最初のラインの倍数を、今まで獲得した倍率(JPステップ)の中からボールで抽選する。 その後、プッシャーが既定の位置に動き、最初に決まった倍率(1倍〜5倍)から抽選が始まる。この時にタワーレンガの分メダルタワーが建設される。クルーンには、「3」が三つ、「6」「12」が二つ、「24」「みんなでゲームのロゴ」「×」が一つ存在する。当たるとそのクルーンに描かれた枚数(×を除く。)に画面の上に表示される現在の倍数を乗せた分メダルタワーが建設される。なお、みんなでゲームのロゴは3枚である。10連続で×以外に入る(10連チャンする)ことで倍率が上がる。倍率は1倍〜5倍と7倍で7倍に到達すると以降はずっと7倍。また、この時にメダルを投入すると、下画面にいる二人の弓兵が倍率に矢を当て、確率で次の抽選に使用する倍率を上げることができる。また、時々確率で100本目の矢の時にのみ、倍率を五倍(最大)にすることがある。なお、打つ人は左右のメダル投入口で違うため、最大100本目まで、左右別々にオーラをためることができる。また、それに近づくたびその人たちのオーラも上がる。(その時におそらく確率も上がる。)ただし、タワー建設中に内部メダルが少なくなってしまった場合、「タワー建設中に不具合が発生しました。」と表示され、フィールド払い出しに切り替えることを強く勧められる場合がある。その時に切り替えなかった場合は一定時間後にエラーになり、店員を呼ぶ必要がある。 獲得メダルが250枚を超えるとマウンテンジャックポット、500枚を超えるとスカイジャックポット、1000枚を超えるとギャラクシージャックポットとなり、それぞれ報酬として3倍ステップのカケラ、4倍ステップのカケラ、5倍ステップのカケラを貰える。 また、「みんなでゲーム」のマスに四回止まると、その場で「みんなでゲーム」が始まり、クルーンの上部にあるルーレットからプレイ中の全員が報酬をもらうことができる。「タワールーレット」、「ラッキーカラーチャンス」が存在し、メダルやアイテム、ダイレクトJPCやオーブを貰うことができる。なお、「×」に最初から三回連続入るとBLACK JACKPOTとなり、1000枚のタワーがもらえる(スタッフロールも流れる)。 また、メダルタワーが完成すると自動的にプッシャーが前へ戻り、メダルタワーが一定距離進む。ジャックポットチャンスが終了してもタワーの建設が終わっていないなどの場合「ラッキーバードチャンス」が始まる。これはメダルを投入口に入れ続けることで、鳥が一定確率で卵を産み、卵からメダルかアイテムを取得することができる。メダルタワーやオーブを押し込む手段にもなる。 JPチャンスに途中で「×」に入り失敗した場合、100円を転送してボールでコンティニューチャンスのルーレットを回すことができる。成功すると、一度だけJACKPOTチャンスを継続できる。普通、継続できるマスは一つしか存在しないが、転送し続けることでどんどん継続を増やすことができる。また、二回目の転送以降たまに「メダリーナ」が現れ継続マスを最初から増やしてくれる時がある。なお、外れた場合はアイテムがもらえる。
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