J-WAVEでの小山・柳井
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 16:15 UTC 版)
「FUTURESCAPE」の記事における「J-WAVEでの小山・柳井」の解説
小山と柳井がFMヨコハマのスタジオ以外で顔を合わせることは少ないが、他局であるJ-WAVEで遭遇することがある。 小山はJ-WAVEで柳井と会った時の感覚を、「久しぶりに会った従兄弟」と表現。また、J-WAVEでの番組・AJINOMOTO 6 P.M.でパートナーを務めていたクリス智子と柳井が話している姿を見て、「愛人と本妻がカチ合ってるみたいだ」「ドキドキするなぁ」などと発言している。 「あちらでは、スカしてやってんだから」という柳井の発言の通り、J-WAVEでの小山・柳井の両名は、当番組とは違う姿勢で放送に臨んでいる。リスナーからも「(ラジオの声が柳井だと)解らなかった」と別人のようなスカし具合を指摘されている。 そんなJ-WAVEでの小山と柳井に、共演の機会が訪れる。2009年5月5日、09:00まで「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO HOLIDAY EDITION」を担当するのが柳井。続いて09:00から小山の担当する「J-WAVE HOLIDAY SPECIAL TOKYO SMART DRIVER presents TOKYO APPLAUSE」が生放送というスケジュールである。あわや、クロストークの実現かと思われたが、番組の構成上、断念。 しかし、柳井の番組エンディングで、小山の番組の紹介は可能であることから、柳井が「小山さん、スタジオにスタンバってますね〜 裏FUTURE SCAPE!」などと発言することを、小山が提案。ただし、小山の「責任は取る」との言葉にも、柳井は反発・抵抗している。他にも「合言葉つくっとく?」という企画や、スタジオ乱入、柳井がJ-WAVEでの小山の番組・TOKYO APPLAUSEを聞きながら、FMヨコハマのポッドキャストである裏FUTURE SCAPEで、9時間ツッコミを入れていく「柳井麻希 独り裏FUTURE SCAPE 9時間」という当事者である柳井の意向を無視した企画案など、密かなニアミスを企てていた。 しかし、当日、これらの野望が実現することは無かった。当日、自身の番組のエンディングで柳井は、「今もう、隣のスタジオでスタンバってくれてますね」「何か色々カンペが出ていて、あまり読みたくないカンペが出てますけど」と、笑いながら述べるに留まっている。なお、このカンペに何が書かれていたかは、放送では触れられていない。これに対する小山も、自身の番組オープニングは、東京から軽井沢まで自転車での走覇を目指すタロウの旅立ち一色という形になり、柳井に触れることは一切無かった。
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