IISVirtualRoot クラス
アセンブリ: System.EnterpriseServices (system.enterpriseservices.dll 内)

<GuidAttribute("d8013ef1-730b-45e2-ba24-874b7242c425")> _ Public Class IISVirtualRoot Implements IComSoapIISVRoot
[GuidAttribute("d8013ef1-730b-45e2-ba24-874b7242c425")] public class IISVirtualRoot : IComSoapIISVRoot
[GuidAttribute(L"d8013ef1-730b-45e2-ba24-874b7242c425")] public ref class IISVirtualRoot : IComSoapIISVRoot

IComSoapIISVRoot インターフェイスは、IIS 6.0 の仮想ルートを作成および削除するためのメソッドを定義します。
このインターフェイスは、IISVirtualRoot クラスによってのみ実装され、SOAP 対応の COM+ アプリケーションの仮想ルートの作成中に .NET Framework インフラストラクチャ内でのみ使用されます。
IComSoapIISVRoot をコードで直接実装する必要はありません。代わりに、CreateVirtualRoot メソッドおよび DeleteVirtualRoot メソッドを格納する IComSoapPublisher インターフェイスを実装する Publish クラスを使用します。ただし、DeleteVirtualRoot は、Publish によって完全には実装されません。
IISVirtualRoot は、.NET Framework によって内部的に使用されます。コードで直接使用する必要はありません。

System.EnterpriseServices.Internal.IISVirtualRoot


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


IISVirtualRoot コンストラクタ
アセンブリ: System.EnterpriseServices (system.enterpriseservices.dll 内)



Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


IISVirtualRoot メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Create | IIS の仮想ルートを作成します。 |
![]() | Delete | IIS の仮想ルートを削除します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |

IISVirtualRoot メンバ
IIS (Internet Information Services) 6.0 の仮想ルートの作成および削除を行います。
IISVirtualRoot データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Create | IIS の仮想ルートを作成します。 |
![]() | Delete | IIS の仮想ルートを削除します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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