CM・企業コラボ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 01:28 UTC 版)
味の素(1978年)「テレパッチ」が『ルパンVS複製人間』本編内に登場。 ツクダオリジナル(1979年)『フィンガーポップス』のイメージキャラクターに起用。 丸美屋(1979年)「ルパン三世ふりかけ」が発売された。 ペプシコーラ(1979年頃)キャンペーングッズとして下敷きも作られた。 三菱電機(1980年)ファンヒーターのCMに起用。 オリエント時計(1980年頃)「デジタル三世」のCMに起用。 ロッテリア (1985年) エクソンモービル / Esso(1995年-1997年)1995年、CMキャラクターに起用された際に実写と合成したCMが放映され、これが山田康雄の遺作となった(一部が『ルパン三世 Master File』に収録)。 スタッフは演出:三木俊一郎、音楽:大野雄二、監修:大塚康生、製作:東京ムービー新社、メトロライト・スタジオとなっている。 アメリカのスタッフにより描かれたアニメーション部分について、監修の大塚は『動かし方は流石に「キャラクター・アニメーション」の国、だが中割りや動画は(当時大塚が率いていた)テレコムの基準でいえばオール・リテイクという代物です』と評している。 末端につけられているキャンペーン告知はテレコム・アニメーションフィルムが作画を行なっている為、CM本編とは作画が異なる。 1997年からは、ルパン役に2代目の栗田貫一を迎えた新CMを制作した。映像は同一だが、音声が違うバージョンのものがある。 アステル北海道(1995年-1996年) シック・ジャパン(2001年、2004年) 京セラ(2012年)「au URBANO PROGRESSO(KYY04)」のイメージキャラクターに起用。 セブンイレブン(2013年)『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』の関連グッズが当たるプレゼント企画が行われた。 バイク王&カンパニー(2013年-2014年) ダーツライブ(2015年、2019年)CMは制作されていない。 日本中央競馬会(2015年、2019年)「第60回有馬記念」「第64回有馬記念」にてコラボレーション。 モンデリーズ・ジャパン(2018年)「クロレッツ」とのコラボレーション。 アサヒ飲料(2019年)「WONDA」のCMに起用。缶のデザインもルパン仕様となり、プレゼント企画が行われた。 オンキヨー(2019年)『THE FIRST』とのコラボレーションでデジタルオーディオプレーヤー「DP-S1A LUPIN III」を予約販売。CMは制作されていない。 ダンヒル(2019年)CMは制作されていない。 ゼニス(2019年)次元が身に着けた腕時計にインスパイアされたモデルがリリースされた。CMは制作されていない。 ふくや(2019年) バロックジャパンリミテッド(2020年)「R4G×ルパン三世」としてTシャツなどを販売。CMは制作されていない。 ニッカウヰスキー(2020年)『ブラックニッカ クリア』のWebCMに起用。キャンペーン期間中はブラックニッカシリーズのラベルに存在する「ヒゲのおじさん」ことキング・オブ・ブレンダーズがルパンに盗まれたという設定で、キャンペーン期間中にプレゼント企画が行われた。
※この「CM・企業コラボ」の解説は、「ルパン三世」の解説の一部です。
「CM・企業コラボ」を含む「ルパン三世」の記事については、「ルパン三世」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書からCM・企業コラボを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からCM・企業コラボを検索
- CM・企業コラボのページへのリンク