5代目 JC1/2型とは? わかりやすく解説

5代目 JC1/2型(2008年 - 2014年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 05:20 UTC 版)

ホンダ・ライフ」の記事における「5代目 JC1/2型(2008年 - 2014年)」の解説

2008年平成20年9月18日に、広報発表において、エアバッグ容量連続変化や、排気制御により、高い保護性能と低衝撃性両立し運転席用「i-SRSエアバッグシステム」(連続容量変化タイプ)を5代目ライフから搭載することが発表された。10月からティザー広告始まり従来のカジュアルバージョン(事実上の標準グレード)の「G」、スポーティーグレードの「DIVA」に加えファッション性高めたグレードPASTELパステル)」が加わった5代目では「デイリー・スマイル・テクノロジー」のコンセプトの元、特に運転のしやすさ配慮されている。細いフロントピラーやサッシュ一体型大型三角窓、フロントワイパー位置見直しアイポイントウエストライン最適化、リアクォーターウィンドウの採用(6ライト化)、テールゲートウィンドウの大型化、後席シートバック形状見直し埋め込みヘッドレスト採用、など、前方側方後方すべてにおいて視界見切り改善している。 車両寸法全長全幅は相変わらず軽自動車一杯であるが、全高は1,610mm(FFモデル先代比+35mm)と高めに設定されており、室内容積拡大貢献している。プラットフォーム一新することにより、先代比で約40kgの軽量化実現したまた、ナンバープレート位置は、先代テールゲート上から2・3代目と同様、リアバンパー上に戻された。 バックモニターオーディオが、軽自動車初め標準装備され(「C」を除く。後に標準装備からオプション変更された)、これによりHondaスマートパーキングアシスト・システムは、音声案内簡易タイプから、前後進ともにハンドル操作アシストが行なわれるようになった軽自動車初)。なお、モニター部分コスト追求の面からPlayStation PortablePSP-3000用)のものが流用された。

※この「5代目 JC1/2型(2008年 - 2014年)」の解説は、「ホンダ・ライフ」の解説の一部です。
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