車両寸法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 08:56 UTC 版)
「自動案内軌条式旅客輸送システム」の記事における「車両寸法」の解説
車両寸法は、「標準型新交通システム」で定められた標準規格では、最大幅を 2,400 mm、走行装置の最大幅は 2,160 mm、最大高さを軌道面から 3,300 mm としており、車両重量は、満車時で 18 t 以下、車輪の車軸に掛かる軸重は 9 t 以下としている。走行用の車輪を車端側に2つ配置としており、2つの車輪の軸距(ホイールベース)は車輪の中心から 5,000 mm、車端から車輪の中心までの距離は 1,300 mm としている。標準規格は定められていないが、車両長は 7,500 mm から 8,500 mm まで、自重はおおよそ 10.5 t から 11.8 t まで存在する。
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車両寸法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 05:19 UTC 版)
DM-Car(制御動力車)長:21.945メートル T-Car(無動力車)長:21.560メートル 編成長(3両編成):65.450メートル 全幅:3.150メートル 編成重量 = 177.6t 空車重量:117.3t ドア幅:1.4メートル(p7) 連結部通路幅:1.4メートル(p7) 連結部通路高さ:1.9メートル(p7) 客室内高さ;2.05メートル(p7) 開業当初から輸送量を考慮して3連で運行されているが、将来的には中間車を挿入した6連での運行に対応している。長らく台鉄捷運化による地下化工事の影響で3両までのホーム長だった高雄駅も、2018年に仮ホームから6連対応の永久站(恒久ホーム)への切り替えが完了し、増結への技術的障害は解消している。 台車は台北捷運やバンコクの車両でも使われているSF2000の信頼性とメンテナンス性を向上させたシーメンスの改良版「SF3000(pp37、p43)」を採用している。
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