2100形
平成10年2月より登場しました。2000形の後継車としてさらに居住性、乗り心地を向上させた車両です。室内は2扉オールクロスシートで、扉間は当社で初めての転換式シート、出入口扉上部に車内案内表示器を採用し、連結間にも外ホロを設置しホームからの転落防止など安全面にも配慮しました。 |
190kW(三相誘導電動機) | |
41.9kW | |
2000系 2100形・2200形
2100系
(2100形 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/04 09:05 UTC 版)
2100系、2100形、2100型と称する鉄道車両
- 1 2100系とは
- 2 2100系の概要
2100形(2101)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 23:55 UTC 版)
「JR四国2000系気動車」の記事における「2100形(2101)」の解説
編成の上り方先頭に組成される、運転台付きの普通車。定員48名。2001とは異なり平面的な前面である。行先表示器とトイレ・洗面所が設置されている。
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2100形(2102 - 2123, 2130)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 23:55 UTC 版)
「JR四国2000系気動車」の記事における「2100形(2102 - 2123, 2130)」の解説
編成の上り方に組成される、運転台付きの貫通型先頭車。全席普通車で、定員52名。行先表示器とトイレ・洗面所が設置されている。2101から前面デザインが変更され、貫通扉も一般的な片開き式になった。機器配置の見直しで、2101より定員が増えた。一部の車両では洗面所を撤去して喫煙ルームを設置する改造がされている。
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2100形
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「京成2100形・210形・2000形電車」の記事における「2100形」の解説
1952年(昭和27年)7月に2100形2101 - 2106が、1953年(昭和28年)5月に2107 - 2111が落成した。製造メーカーは汽車製造と帝國車輛工業であった。戦後初めての本格的な車両として登場した片運転台制御車で、車体は半鋼製ながらノーシル・ノーヘッダー、張り上げ屋根、鋼板プレスドア、前面貫通幌の設置、通路幅700mm、新形式としては当初からの「青電」塗装、角型グローブ室内灯搭載など、後に続く車両にも引き継がれた点が多かった。寸法も若干拡大された (16.3×2.7m) 。台車は汽車製造製KS-104で、制御車ながら電動車化を考慮してパンタグラフ台を装備(後に撤去)し、電動空気圧縮機 (DH-25) を搭載していた。マスコンは当初は併結対象の200形に合わせたものだった。 1956年(昭和31年)に2110・2111は700形と組むためマスコンを交換、上野寄りから706-2111 - 2110-703の編成とされた。 全車とも、1962年(昭和37年)9月から1964年(昭和39年)6月に車体が全金属化され、同時に室内照明が蛍光灯に変更され、三菱電機製扇風機が設置された。前面窓・戸袋窓がHゴム、その他の窓枠がアルミ化された。海水浴シーズンには、上野駅 - 千葉駅間で、海水浴急行「潮風号」として運用されたこともあった。 1967年以降、2101 - 2109は更新・新性能化後の210形の制御車としてマスコンを交換、車両番号順に両端に配置された。1971年(昭和46年)に前照灯のシールドビーム上部左右2灯化、前面幌の撤去等の更新がなされ、正面スタイルは赤電形式の3100形に近くなった。室内についても、壁面にベージュ色デコラが貼付された。2110・2111は、運転台を撤去され完全中間車となった。 更新から4 - 5年後の1975年(昭和50年)前後に台車をKS104から2250形の廃車発生品であるKS110に変更したほか、空気圧縮機をDH-25からC-1000に変更した。 2111は700形とともに、1974年(昭和49年)に新京成電鉄に譲渡され、1985年(昭和60年)6月に廃車された。2110は譲渡されず廃車解体された。
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2100形
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「小田急電鉄の鉄道車両」の記事における「2100形」の解説
1954年に登場した、車体と台車の軽量化の試作車両。1976年までに全廃、主電動機は4000形 (I) に転用された。
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2100形 (Mc1)
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「仙台市交通局2000系電車」の記事における「2100形 (Mc1)」の解説
荒井方の制御電動車。車体前位に運転台を備え、補助電源装置、空気圧縮機、集電装置などを搭載する。
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