2010 FIFAワールドカップ・グループF

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2010 FIFAワールドカップ・グループF

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/01/09 03:23 UTC 版)

2010 FIFAワールドカップ > 2010 FIFAワールドカップ・グループF

イタリア対パラグアイ

イタリア対ニュージーランド

2010 FIFAワールドカップ・グループFのリーグ戦は6月14日から6月24日にかけて6試合が行われる。グループFには、イタリア、ニュージーランド、パラグアイ、スロバキアの4カ国が入っており、試合の勝敗による勝ち点などでグループ内での順位が決まり、上位2チームが決勝トーナメントに進出する。グループF・1位のパラグアイはグループE・2位の日本と6月29日に、グループF・2位のスロバキアはグループE・1位のオランダと6月28日に、それぞれ対戦することになった。 開幕前の下馬評では前回王者のイタリアが楽に首位通過すると見られていた。ところが、初戦のパラグアイ戦は前半に先制点を奪われ、後半に追いつくも逆転できず引き分け。続く第2戦のニュージーランド戦でも先制点を奪われたことが重くのしかかり2戦連続の引き分け。最終戦のスロバキア戦でも後半に2点を返したもののまたしても先制点を奪われたことが重く響き、1勝もできずにまさかの最下位での敗退を喫し波乱が起こったグループである。

グループ F

順	チーム 表 話 編 歴	試	勝	分	敗	得	失	差	点	出場権
1	パラグアイ	3	1	2	0	3	1	+2	5	決勝トーナメント進出
2	スロバキア	3	1	1	1	4	5	−1	4
3	ニュージーランド	3	0	3	0	2	2	0	3
4	イタリア	3	0	2	1	4	5	−1	2

試合時刻はすべて南アフリカ標準時(UTC+2)

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イタリア vs パラグアイ

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2010年6月14日 20:30

イタリア	1 - 1	パラグアイ
デ・ロッシ  63分	レポート	アルカラス  39分

グリーン・ポイント・スタジアム（ケープタウン） 観客数: 62,869人 主審: ベニート・アルチュンディア

イタリア

パラグアイ

イタリア: GK 1 ジャンルイジ・ブッフォン 46分 RB 19 ジャンルカ・ザンブロッタ CB 5 ファビオ・カンナヴァーロ CB 4 ジョルジョ・キエッリーニ LB 3 ドメニコ・クリッシト CM 6 ダニエレ・デ・ロッシ CM 22 リッカルド・モントリーヴォ AM 15 クラウディオ・マルキジオ 59分 RW 7 シモーネ・ペペ LW 9 ヴィンチェンツォ・イアクインタ CF 11 アルベルト・ジラルディーノ 72分 選手交代: GK 12 フェデリコ・マルケッティ 46分 MF 16 マウロ・カモラネージ 70分 59分 FW 10 アントニオ・ディ・ナターレ 72分 監督: マルチェロ・リッピ

パラグアイ: GK 1 フスト・ビジャール RB 6 カルロス・ボネット CB 21 アントリン・アルカラス CB 14 パウロ・ダ・シルバ LB 3 クラウディオ・モレル・ロドリゲス DM 15 ビクトル・カセレス 62分 RM 13 エンリケ・ベラ CM 16 クリスティアン・リベーロス LM 17 アウレリアーノ・トーレス 60分 SS 18 ネルソン・バルデス 68分 CF 19 ルーカス・バリオス 76分 選手交代: MF 11 ホナタン・サンターナ 60分 FW 9 ロケ・サンタ・クルス 68分 FW 7 オスカル・カルドソ 76分 監督: ヘラルド・マルティノ

マン・オブ・ザ・マッチ: アントリン・アルカラス 副審: Héctor Vergara Marvin Torrentera 第4の審判: ホエル・アギラール 第5の審判: フアン・ズンバ

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ニュージーランド vs スロバキア

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2010年6月15日 13:30

ニュージーランド	1 - 1	スロバキア
リード  90+3分	レポート	ヴィッテク  50分

ロイヤル・バフォケン・スタジアム（ルステンブルク） 観客数: 23,871人 主審: ジェローム・デイモン

ニュージーランド

スロバキア

ニュージーランド: GK 1 マーク・パストン RB 4 ウィンストン・リード 90+3分 CB 6 ライアン・ネルセン CB 5 イヴァン・ヴィセリッチ 78分 LB 19 トミー・スミス RM 11 レオ・バートス CM 7 シモン・エリオット LM 3 トニー・ロクヘッド 42分 RW 14 ロリー・ファロン LW 10 クリス・キレン 72分 CF 9 シェーン・スメルツ 選手交代: FW 20 クリス・ウッド 72分 MF 21 ジェレミー・クリスティー 78分 監督: リッキー・ハーバート

スロバキア: GK 1 ヤーン・ムハ RB 5 ラドスラフ・ザバフニーク CB 16 ヤーン・ジュリツァ CB 3 マルティン・シュクルテル LB 4 マレク・チェフ DM 6 ズデノ・シュトゥルバ 55分 RM 7 ヴラディミル・ヴァイス 90+1分 CM 9 スタニスラフ・シェスターク 81分 LM 17 マレク・ハムシーク CF 11 ローベルト・ヴィッテク 84分 CF 18 エリク・イェンドゥリシェク 選手交代: FW 13 フィリップ・ホロシュコ 81分 MF 15 ミロスラフ・ストッフ 84分 MF 19 ユライ・クツカ 90+1分 監督: ヴラディミル・ヴァイス

マン・オブ・ザ・マッチ: ローベルト・ヴィッテク 副審: Celestin Ntagungira エノック・モレフェ 第4の審判: ラフシャン・イルマトフ 第5の審判: Rafael Ilyasov

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スロバキア vs パラグアイ

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2010年6月20日 13:30

スロバキア	0 - 2	パラグアイ
	レポート	ベラ  27分 リベーロス  86分

フリー・ステイト・スタジアム（ブルームフォンテーン） 観客数: 26,643人 主審: エディ・マイレ

スロバキア

パラグアイ

スロバキア: GK 1 ヤーン・ムハ RB 2 ペテル・ペカリーク CB 3 マルティン・シュクルテル CB 21 コルネル・サラータ 83分 LB 16 ヤーン・ジュリツァ 42分 DM 6 ズデノ・シュトゥルバ CM 17 マレク・ハムシーク RW 9 スタニスラフ・シェスターク　 47分 70分 LW 7 ヴラディミル・ヴァイス 84分 SS 8 ヤーン・コザーク CF 11 ローベルト・ヴィッテク 選手交代: FW 13 フィリップ・ホロシュコ 70分 MF 15 ミロスラフ・ストッフ 83分 監督: ヴラディミル・ヴァイス

パラグアイ: GK 1 フスト・ビジャール RB 6 カルロス・ボネット CB 14 パウロ・ダ・シルバ CB 21 アントリン・アルカラス LB 3 クラウディオ・モレル・ロドリゲス DM 15 ビクトル・カセレス CM 13 エンリケ・ベラ 45分 88分 CM 16 クリスティアン・リベーロス AM 18 ネルソン・バルデス 68分 SS 9 ロケ・サンタ・クルス CF 19 ルーカス・バリオス 82分 選手交代: DF 17 アウレリアーノ・トーレス 68分 FW 7 オスカル・カルドソ 82分 MF 8 エドガル・バレット 88分 監督: ヘラルド・マルティノ

マン・オブ・ザ・マッチ: エンリケ・ベラ 副審: Evarist Menkouande Bechir Hassani 第4の審判: ホエル・アギラール 第5の審判: フアン・ズンバ

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イタリア vs ニュージーランド

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2010年6月20日 16:00

イタリア	1 - 1	ニュージーランド
イアクインタ  29分 (PK)	レポート	スメルツ  7分

ムボンベラ・スタジアム（ネルスプロイト） 観客数: 38,229人 主審: カルロス・バトレス

イタリア

ニュージーランド

イタリア: GK 12 フェデリコ・マルケッティ RB 19 ジャンルカ・ザンブロッタ CB 5 ファビオ・カンナヴァーロ CB 4 ジョルジョ・キエッリーニ LB 3 ドメニコ・クリッシト CM 6 ダニエレ・デ・ロッシ CM 22 リッカルド・モントリーヴォ RM 7 シモーネ・ペペ 46分 LM 15 クラウディオ・マルキジオ 61分 SS 9 ヴィンチェンツォ・イアクインタ CF 11 アルベルト・ジラルディーノ 46分 選手交代: MF 16 マウロ・カモラネージ 46分 FW 10 アントニオ・ディ・ナターレ 46分 FW 20 ジャンパオロ・パッツィーニ 61分 監督: マルチェロ・リッピ

ニュージーランド: GK 1 マーク・パストン RB 4 ウィンストン・リード CB 6 ライアン・ネルセン 87分 CB 5 イヴァン・ヴィセリッチ 81分 LB 19 トミー・スミス 28分 RM 11 レオ・バートス CM 7 シモン・エリオット LM 3 トニー・ロクヘッド RW 14 ロリー・ファロン 14分 63分 LW 10 クリス・キレン 90+3分 CF 9 シェーン・スメルツ 選手交代: FW 20 クリス・ウッド 63分 MF 21 ジェレミー・クリスティー 81分 MF 13 アンディー・バロン 90+3分 監督: リッキー・ハーバート

マン・オブ・ザ・マッチ: ダニエレ・デ・ロッシ 副審: レオネル・レアル カルロス・パストラーナ 第4の審判: コマン・クリバリ 第5の審判: Redouane Achik

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スロバキア vs イタリア

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2010年6月24日 16:00

スロバキア	3 - 2	イタリア
ヴィッテク  25分, 73分 コプーネク  89分	レポート	ディ・ナターレ  81分 クアリャレッラ  90+2分

エリス・パーク・スタジアム（ヨハネスブルグ） 観客数: 53,412人 主審: ハワード・ウェブ

スロバキア

イタリア

スロバキア: GK 1 ヤーン・ムハ 82分 RB 2 ペテル・ペカリーク 50分 CB 3 マルティン・シュクルテル CB 16 ヤーン・ジュリツァ LB 5 ラドスラフ・ザバフニーク CM 6 ズデノ・シュトゥルバ 16分 87分 CM 19 ユライ・クツカ RM 17 マレク・ハムシーク LM 15 ミロスラフ・ストッフ SS 11 ローベルト・ヴィッテク 40分 90+2分 CF 18 エリク・イェンドゥリシェク 90+4分 選手交代: MF 20 カミル・コプーネク 87分 MF 9 スタニスラフ・シェスターク 90+2分 DF 22 マルティン・ペトラーシュ 90+4分 監督: ヴラディミル・ヴァイス

イタリア: GK 12 フェデリコ・マルケッティ RB 19 ジャンルカ・ザンブロッタ CB 5 ファビオ・カンナヴァーロ 31分 CB 4 ジョルジョ・キエッリーニ 67分 LB 3 ドメニコ・クリッシト 46分 DM 6 ダニエレ・デ・ロッシ CM 8 ジェンナーロ・ガットゥーゾ 46分 CM 22 リッカルド・モントリーヴォ 56分 RW 7 シモーネ・ペペ 76分 LW 10 アントニオ・ディ・ナターレ CF 9 ヴィンチェンツォ・イアクインタ 選手交代: DF 2 クリスティアン・マッジョ 46分 FW 18 ファビオ・クアリャレッラ 83分 46分 MF 21 アンドレア・ピルロ 56分 監督: マルチェロ・リッピ

マン・オブ・ザ・マッチ: ローベルト・ヴィッテク 副審: ダレン・キャン マイケル・マラーキー 第4の審判: ステファン・ラノワ 第5の審判: Eric Dansault

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パラグアイ vs ニュージーランド

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2010年6月24日 16:00

パラグアイ	0 - 0	ニュージーランド
	レポート

ピーター・モカバ・スタジアム（ポロクワネ） 観客数: 34,850人 主審: 西村雄一

パラグアイ

ニュージーランド

パラグアイ: GK 1 フスト・ビジャール RB 4 デニス・カニサ CB 5 フリオ・セサール・カセレス CB 14 パウロ・ダ・シルバ LB 3 クラウディオ・モレル・ロドリゲス DM 15 ビクトル・カセレス 10分 RM 16 クリスティアン・リベーロス LM 13 エンリケ・ベラ AM 9 ロケ・サンタ・クルス 41分 AM 18 ネルソン・バルデス 67分 CF 7 オスカル・カルドソ 66分 選手交代: FW 19 ルーカス・バリオス 66分 FW 10 エドガル・ベニテス 67分 監督: ヘラルド・マルティノ

ニュージーランド: GK 1 マーク・パストン RB 4 ウィンストン・リード CB 6 ライアン・ネルセン 56分 LB 19 トミー・スミス CM 7 シモン・エリオット CM 5 イヴァン・ヴィセリッチ RM 11 レオ・バートス LM 3 トニー・ロクヘッド AM 10 クリス・キレン 79分 AM 9 シェーン・スメルツ CF 14 ロリー・ファロン 69分 選手交代: FW 20 クリス・ウッド 69分 MF 22 ジェレミー・ブロッキー 79分 監督: リッキー・ハーバート

マン・オブ・ザ・マッチ: ロケ・サンタ・クルス 副審: 相樂亨 鄭解相 第4の審判: コマン・クリバリ 第5の審判: Inacio Manuel Candido

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Weblio日本語例文用例辞書

「2010 FIFAワールドカップ・グループF」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は2010年の夏にスピードボールを注射したことを告白した。
• 男性の育児参加を促進するため、2010年6月、夫婦二人が一緒に育児に勤しむ場合に限り、休暇期間を延長できるパパママ育休プラスの新しい法律が施行された。
• 大学設置基準の改正は2010年に行われた。
• 株価はまだ、2010年に記録した前回の大天井よりはるかに低い。
• 2010年から岡山に住んでいる。
• その会社の株価は2000年の105円から2010年末には60円まで下落しました
• それは2010年からほとんど変化が見られない。
• それは2010年のものとほとんど変化が見られない。
• 私は2010年に夫に千葉で会いました。
• その事実は2010年に明らかになった。
• 私は2010年に現在の会社に移った。
• 私は2010年からソフトウエアの開発の仕事についている。
• 彼は2010年8月28日に死にました。
• 私は2010年のその会議に参加しました。
• あなたはそのカードを2010年3月末に解約しました。
• あなたはそのクレジットカードを2010年3月31日に解約しました。
• あなたはそのクレジットカードを2010年3月末に解約しました。
• あなたはそれを2010年3月31日に解約しました。
• あなたは2010年3月末に帰国しました。
• それは彼によって2010年4月に設立された。