2007年冬モデルとは? わかりやすく解説

2007年冬モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 08:03 UTC 版)

CDMA 1X WIN」の記事における「2007年冬モデル」の解説

W53SINFOBAR2 (W55SA)。、W53KW53HW55TW54SW54SA、W56TW53SとW55Tワンセグ非対応。また全機種が「LISMOビデオクリップ」に対応しW53KW55Tを除く機種EZ FeliCa対応する外部メディアW53S除き全機種がmicroSDカード対応するW55Tにはソニー・コンピュータエンタテインメントの「みんなのGOLFモバイル 体験版」がプリインストールされている。2007年冬モデル以降EZ FMの非搭載スピーカーモノラル化など、開発コスト削減され仕様となった。また既存サービスのひとつである「Hello Messenger」はW53Sを除く2007年秋冬モデル以降は非搭載となり、サービス2009年8月終了した機器名備考W53S +JOG(プラスジョグ)を搭載外部メディアメモリースティックPro Duo用いた最後端末であり、最後の「Hello Messenger対応端末でもある。 W53H ワンセグチューナー搭載する通称Woooケータイ」。ボディカラーはユーロパープルに限りマジョーラ塗装用いられており、W43H以来マジョーラ塗装復活した回転2軸としては世界最薄の14.2mmである。画面には2.8インチワイドQVGA有機EL採用しておりワンセグチューナー用のアンテナ本体内蔵されている。 INFOBAR2 (W55SA) ワンセグチューナー搭載したストレート型au design project端末EZ FeliCa対応し画面には2.6インチワイドQVGA有機EL採用する前述W53H同様ワンセグチューナー用のアンテナ本体内蔵されている。製造初代同じく鳥取三洋電機W53K デザインはW44K/K IIベースワンセグチューナー搭載した端末回転2軸型であるが薄型W55T 1X WIN端末としては9.9mmという薄さのクレジットカードサイズの折りたたみ式端末。ただし、クレジットカードサイズを謳っているがおサイフケータイ非対応である。 W54S ワンセグBluetooth、「KCP+」 (KCP2.0) 等に対応。ほぼ全部入りデザイン後述W56T類似しており、実質的にW56T兄弟機にあたる。画面には韓国サムスンSDI社製の2.8インチワイドQVGA有機EL採用W54SA ワンセグBluetooth、「KCP+」 (KCP2.0) 等に対応。ほぼ全部入り3.0インチワイドVGAIPS液晶スムースタッチ機能など搭載されている。三洋電機初の3.2メガAF付きカメラ搭載しており、同社au向け2005年冬モデルであるW33SA以来フラグシップ端末となる。なお後述のW61SAを含む「KCP+」対応の三洋機の場合これまでの三洋機と異なりAAC方式ICレコーダーSD-Audioには対応しないスライド式W56T 前述W54SAと並ぶ全部入りフラグシップ端末画面には韓サムスンSDI社製の2.8インチワイドQVGA有機EL採用前述W54Sとは兄弟機の関係にあたる。V603T以来のリバーシブルスタイル採用

※この「2007年冬モデル」の解説は、「CDMA 1X WIN」の解説の一部です。
「2007年冬モデル」を含む「CDMA 1X WIN」の記事については、「CDMA 1X WIN」の概要を参照ください。

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