2代目 EF2/3/4/5型とは? わかりやすく解説

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2代目 EF2/3/4/5型(1987 - 1996年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 10:30 UTC 版)

ホンダ・シビックシャトル」の記事における「2代目 EF2/3/4/5型(1987 - 1996年)」の解説

1987年4代目シビック合わせてモデルチェンジされた。このモデル3ドアより約1か月遅れた10月20日より販売された。シビックと同じ足回り4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンション採用される。1気筒4バルブ方式の「ハイパー16バルブエンジン」、電子燃料噴射システム「PGM-FI」などを採用。トップグレードの「56i」と「RTi」にはZCエンジン搭載した1988年8月3日小変更をおこなったAT車にシフトロックシステムを装備車内用バックブザーが付いた4WDLowホールド付き4速ATとINTRAC4WD+ABS)が設定された。 1989年9月21日マイナーチェンジ実施し、「53U」を追加しRTX」系のエンジンを1.5Lから1.6Lに変更した1990年9月小変更をおこないRTiリミテッドエディション」を追加し、「55X」および「RTX」を廃止した1992年11月小変更をおこない安全性能の向上を図った1993年9月グレード整理おこない「53U」、「56i」および「RTXエクストラ」を廃止した1994年7月8日、「RTi」をベースRV的な装備追加して価格引き下げたビーグル」が発売される。カンガルーバーとフォグランプ標準装備されており、ホンダ初のクロスオーバーSUVと言えるが、このモデル以外に日本国内発売されホンダ車に標準装着された例がない。このモデルホライゾンクロスロード同様、RVブームの中、販売ラインナップRV無かったホンダにその穴を埋めるかたちで設定され車種で、クリエイティブ・ムーバーシリーズ(特にCR-V登場までつなぎ役的な存在であったが、登場から7年経て低迷していたシビックシャトル販売台数一気増加したシャトル以外のシビック(3ドアハッチバック&4ドアセダン)は1991年9月1995年9月モデルチェンジ受けたが、シャトルだけモデルチェンジ受けずそのまま継続生産・販売された。 1996年2月21日同日発表され6代目“ミラクルシビック”のワゴン/ライトバン版であるオルティア/パートナー引き継ぐ形でシビックシャトル/シビックプロは販売終了した。 55X(リアビーグルリア

※この「2代目 EF2/3/4/5型(1987 - 1996年)」の解説は、「ホンダ・シビックシャトル」の解説の一部です。
「2代目 EF2/3/4/5型(1987 - 1996年)」を含む「ホンダ・シビックシャトル」の記事については、「ホンダ・シビックシャトル」の概要を参照ください。

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