1区 (12.3 km) 県庁前⇒高崎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:10 UTC 版)
「全日本実業団対抗駅伝競走大会」の記事における「1区 (12.3 km) 県庁前⇒高崎」の解説
群馬県庁(前橋市大手町)→高崎中継所(高崎市高松町、高崎市役所前) 群馬県庁(スタート)→(群馬大橋)→(関越道・前橋IC)→(高崎市小八木町)→(上越新幹線・北陸新幹線高架)→(高崎市上並榎町) →高崎中継所 大歓声に包まれながら、午前9時15分(JST)にスタート。群馬県庁前をスタートし通称高前バイパスに入り、高崎へ向かう。 国道17号 高崎前橋バイパスは道幅が県内では数少ない片側3車線であり、全体を通してフラットなため、中継所まで団子状態となることが多い。途中、選手走路右側に高崎観音(白衣大観音)を望むことができる。 年明け最初の日本一を決める本大会の中でも最初の区間であることから新春の1区と呼ばれている。 現行区間(2001年第45回大会以降)記録10傑位タイム氏名所属地区年次・順位1 34分16秒 マーティン・イルング・マサシ スズキ 中部 2007年・区間賞 2 34分21秒 ジェームス・ムワンギ NTN 中部 2007年・区間2位 - 34分23秒 マーティン・イルング・マサシ スズキ 中部 2004年・区間賞 3 34分24秒 ダニエル・ムチュヌ・ムワンギ JAL AGS 東日本 2005年・区間賞2006年・区間賞 4 34分25秒 ジュリアス・ギタヒ 日清食品 東日本 2002年・区間賞 4 34分25秒 太田崇 コニカミノルタ 東日本 2006年・区間2位 4 34分25秒 ウィリー・キルイ・キプトゥー 愛三工業 中部 2006年・区間3位 - 34分31秒 ジェームス・ムワンギ NTN 中部 2006年・区間4位 - 34分32秒 ウィリー・キルイ・キプトゥー ホンダ浜松 中部 2005年・区間2位 7 34分33秒 サムエル・カビル ホンダ 東日本 2003年・区間賞 7 34分33秒 ジュリアス・マイナ アラコ 中部 2003年・区間2位 7 34分33秒 フィリップ・モシマ 日立電線 東日本 2006年・区間5位 10 34分35秒 ギルマ・アセファ 富士重工業 東日本 2005年・区間3位 日本人選手 現行区間(2001年第45回大会以降)記録10傑位タイム氏名所属地区年次・順位1 34分25秒 太田崇 コニカミノルタ 東日本 2006年・区間2位 2 34分37秒 大隅裕介 JR東日本 東日本 2020年・区間賞 3 34分39秒 茂木圭次郎 旭化成 九州 2020年・区間2位 - 34分40秒 太田崇 コニカミノルタ 東日本 2008年・区間3位 4 34分41秒 舟津彰馬 九電工 九州 2022年・区間賞 5 34分42秒 小山直城 Honda 東日本 2020年・区間3位 6 34分44秒 大野龍二 旭化成 九州 2008年・区間4位 6 34分44秒 森山真伍 YKK 北陸 2022年・区間2位 6 34分44秒 松枝博輝 富士通 東日本 2022年・区間3位 - 34分45秒 茂木圭次郎 旭化成 九州 2022年・区間4位 9 34分46秒 磯松大輔 コニカ 東日本 2003年・区間3位 9 34分46秒 永戸聖 日立物流 東日本 2022年・区間5位 9 34分46秒 村山紘太 GMOインターネットグループ 東日本 2022年・区間6位
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