03 (雑誌)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/17 05:14 UTC 版)
ゼロサン | |
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TRANS-CULTURE MAGAZINE 03 TOKYO Calling | |
愛称・略称 | 03 |
ジャンル | カルチャー雑誌 |
刊行頻度 | 月1回刊行(毎月3日発行) |
発売国 | ![]() |
言語 | 日本語 |
定価 | 500円 |
出版社 | 新潮社 |
刊行期間 | 1989年12月(1巻1号1通巻1号)~1991年11月(3巻11号通巻24号) |
『03』 (ゼロサン )はかつて新潮社が発行していたサブカル雑誌。正式名称は「TRANS-CULTURE MAGAZINE 03 TOKYO Calling」[1]。
誌名の「03」はもちろん、東京の市外局番から。創刊号は1989年12月号。編集発行人は吉武力生、副編集長は小崎哲哉、アートディレクターは駿東宏。創刊時の特集は、ニューヨーク。表紙はスパイク・リーだった[2]。
1989年の始めには昭和天皇が崩御、平成がスタート。同年11月にはベルリンの壁が崩れ、冷戦が終結した時代の転換期に生まれた雑誌。
本誌は創刊2号1990年1月号で中国返還前の香港を、2月号はロンドン、3月号でパリ、4月号では当時、激変したベルリンを取り上げた。5月号が京都、6月号はアジアの南の島、7月号では天安門事件から1年後の北京に焦点を当てた。創刊1周年の12月号では東京を特集した。
創刊2年、全24号をもって短命で休刊した。
脚注
- ^ 老舗出版社からサブカル! 『03』がベルリンの壁崩壊とともに船出【創刊号ブログ#9】 - HUFFPOST、2019年1月25日
- ^ 創刊号を読み解く 第5回 - 03(ゼロサン) - Time Out Tokyo、2019年8月6日
「03 (雑誌)」の例文・使い方・用例・文例
- 2003年会計年度で
- 2階では、2つの会議室(203と204)が1 つの大会議室に統合され、仮眠コーナーが社員休憩室の奥のほうに設置されます。
- Philの送別会への参加をご希望の方は、11 月5 日までに彼女の内線2030 に電話してください。
- 2003年、日本政府はクロルピリホスを規制した。
- 私は2003年にタイから日本に来ました。
- 2000年に日本の医療制度が世界一だが、2003年に研修医制度が始まって目に見えて悪くなった。
- エリザベス女王時代 (1558‐1603).
- 303号室.
- エリザベス 1 世は 1558 年から 1603 年までの間君臨した.
- チューダー王家 《Henry 7 世から Elizabeth 1 世までのイギリス王朝 (1485‐1603)》.
- 時間外には 03‐3288‐7711 に電話してください.
- 1903年に創設されて1913年に2つの部に分割された前の管理部の代表
- 103より大きな原子番号を持つ元素の、または、103より大きな原子番号を持つ元素に属する
- 1371年−1714年までスコットランドを統治し、1603年から1649年まで、また再び1660年から1714年までイングランドを統治した皇族
- 米国西部の地域で、1803年に1500万ドルでフランスから購入した
- 岩と氷の小惑星、冥王星の4分の3ほどの大きさ、2003年に発見された
- コロラド中部のロッキー山脈にある山頂(高さ14,036フィート)
- 法王でチェザーレ・ボルジアとルクレツィア・ボルジアの父(1431年−1503年)
- 自由奔放な米国の女優(1903年−1968年)
- 米国の生物学者で、遺伝子によって遺伝形質がどのように伝えられるかを発見した(1903年−1989年)
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