JMS 4M-10【JMS 4M-10】(きのこ類)
![]() |
登録番号 | 第5962号 |
登録年月日 | 1997年 12月 8日 | |
農林水産植物の種類 | しいたけ | |
登録品種の名称及びその読み | JMS 4M-10 よみ:JMS 4M-10 |
|
品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 森産業株式会社 | |
品種登録者の住所 | 群馬県桐生市西久方町一丁目2番23号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 福井陸夫 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,出願者の保存菌と「明治1610」を交配して育成されたものであり,小葉,中肉の秋春発生型自然栽培向き品種である。 菌傘の形は平面は円形,側面は凸形,大きさは小,色は濃赤褐色,肉の厚さは普通,質は硬い。鱗被の付着部位は周縁,大きさは大,色は無色である。菌褶の並び方は正常,幅は狭い,色は白色,密度は密である。菌柄は有色,長さは短い,太さは普通,菌傘の直径と菌柄の長さとの比率は1.0~1.5である。走り子発生までの期間は6~9ヵ月,発生最盛期までの期間は18~24ヵ月,子実体の発生温度は10~15℃,発生時期は秋春型である。乾物率は25~30%,子実体1個あたりの平均乾重は3.0~3.5gである。 「明治1610」と比較して,菌傘の側面が凸型であること,菌傘の色が濃赤褐色であること等で,「JMS 8M-1」と比較して,菌傘の色が濃赤褐色であること,子実体1個あたりの平均乾重が3.0~3.5gであること等で区別性が認められる。なお,「明治1610」,「JMS 8M-1」等との対峙培養において明確な帯線を形成する。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,昭和55年に出願者の施設(栃木県宇都宮市)において出願者の保存菌と「明治1610」を交配し,得られた菌株の中から選抜,更に56年から平成元年にかけて選抜及び栽培試験を行い,諸特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
- JMS 4M-10のページへのリンク