音楽家としての代表作とは? わかりやすく解説

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音楽家としての代表作

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 07:42 UTC 版)

ポール・ウィリアムズ (シンガーソングライター)」の記事における「音楽家としての代表作」の解説

カーペンターズ愛のプレリュードWe've Only Just Begunポール・ウィリアムズ作詞ロジャー・ニコルズ作曲1970年8月21日発表したシングル全米チャート2位記録したウィリアムズ自身バージョンは、彼とニコルズ二人名義発表したアルバムWe've Only Just Begun』(1970年)とソロ・アルバムJust an Old Fashioned Love Song』(1971年)に収録されている。 「愛しつづけて」 I Kept On Loving Youポール・ウィリアムズ作詞ロジャー・ニコルズ作曲1970年5月15日発表したシングル遙かなる影」のB面曲同年8月19日発売アルバム遙かなる影』に収録された。リチャード・カーペンターリード・ボーカルとっている。 ウィリアムズ自身バージョンは、ニコルズとのアルバムWe've Only Just Begun』(1970年)に収録されている。 「雨の日と月曜日はRainy Days and Mondaysポール・ウィリアムズ作詞ロジャー・ニコルズ作曲1971年4月23日発表したシングル全米チャート2位記録したウィリアムズ自身バージョンは、アルバムHere Comes Inspiration』(1974年)に収録されている。 「あなたの影になりたいLet Me Be the Oneポール・ウィリアムズ作詞ロジャー・ニコルズ作曲1971年5月14日発売アルバムカーペンターズ』に収録され楽曲ウィリアムズ自身バージョンは、ニコルズとのアルバムWe've Only Just Begun』(1970年)とソロ・アルバムJust an Old Fashioned Love Song』(1971年)に収録されている。 「愛は夢の中にI Won't Last a Day Without Youポール・ウィリアムズ作詞ロジャー・ニコルズ作曲1972年6月13日発売アルバムア・ソング・フォー・ユー』に収録され楽曲1974年シングルカットされ全米チャート11位を記録したウィリアムズ自身バージョンは、アルバムLife Goes On』(1972年)に収録されている。 スリー・ドッグ・ナイトアウト・イン・ザ・カントリーOut in the Countryポール・ウィリアムズ作詞ロジャー・ニコルズ作曲1970年3月31日発売アルバム『It Ain't Easy』に収録され楽曲同年8月シングルカットされ全米チャート15位を記録したウィリアムズ自身バージョンは、ニコルズとのアルバムWe've Only Just Begun』(1970年)とソロ・アルバムLife Goes On』(1972年)に収録されている。 「オールド・ファッションド・ラヴ・ソングAn Old Fashioned Love Songポール・ウィリアムズ作詞作曲1971年9月30日発売アルバムハーモニー』に収録され楽曲1971年11月シングルカットされ全米チャート4位を記録したウィリアムズ自身バージョンは、アルバムJust an Old Fashioned Love Song』(1971年)に収録されている。 「ファミリー・オブ・マン」 The Family of Manポール・ウィリアムズ作詞、ジャック・コンラッド作曲同じくハーモニー』に収録され楽曲1972年シングルカットされ全米チャート12位を記録したウィリアムズ自身バージョンは、アルバムA Little Bit of Love』(1974年)に収録されている。 その他 「サムデイ・マン」 Someday Manポール・ウィリアムズ作詞ロジャー・ニコルズ作曲モンキーズ1969年4月26日発表したシングル「リッスン・トゥ・ザ・バンド」のB面収録され楽曲ウィリアムズ自身バージョンは、ニコルズとのアルバムWe've Only Just Begun』(1970年)とソロ・アルバムSomeday Man』(1970年)に収録されている。 「ユー・アンド・ミーYou and Me Against the Worldポール・ウィリアムズ作詞ケニー・アスチャー作曲ヘレン・レディ1974年6月17日発表したシングル全米チャート9位を記録したウィリアムズ自身バージョンは、アルバムHere Comes Inspiration』(1974年)に収録されている。 「スター誕生の愛のテーマEvergreenポール・ウィリアムズ作詞バーブラ・ストライサンド作曲映画スター誕生』(1976年)の主題歌全米チャート1位を記録しアカデミー歌曲賞グラミー賞最優秀楽曲賞受賞したウィリアムズ自身バージョンは、アルバムClassics』(1977年)に収録されている。 「レインボウ・コネクション」 Rainbow Connectionポール・ウィリアムズ作詞ケニー・アスチャー作曲映画マペットの夢みるハリウッド』(1979年)の挿入歌カエルカーミット歌った全米チャート25位を記録したカーペンターズのバージョンは、日本のテレビドラマ恋がしたい恋がしたい恋がしたい』(2001年7月8日 - 9月16日放送)の主題歌として初め公表された。彼らのバージョンコンピレーション・アルバムレインボウ・コネクション〜アズ・タイム・ゴーズ・バイ』で聴くことができる。 「ザ・ドリフター」 The Drifterポール・ウィリアムズ作詞ロジャー・ニコルズ作曲) ハーパーズ・ビザールのアルバムSecret Life of Harpers Bizarre』(1968年)に収録された。ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズが1969年5月シングル発表している。高野寛アルバムTOKIO COVERS』(2013年)でカバーウィリアムズ自身バージョンは、ニコルズとのアルバムWe've Only Just Begun』(1970年)に収録されている。 Where Do I Go from Hereポール・ウィリアムズ作詞作曲アルバムLife Goes On』(1972年)の中で発表され楽曲で、のちに映画サンダーボルト』(1974年)の主題歌となった

※この「音楽家としての代表作」の解説は、「ポール・ウィリアムズ (シンガーソングライター)」の解説の一部です。
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