昭和町駅 (香川県)
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昭和町駅(しょうわちょうえき)は、香川県高松市昭和町二丁目にある四国旅客鉄道(JR四国)高徳線の駅である[1]。駅番号はT27。
- ^ a b c d e f g “駅すてーしょん 昭和町(高徳線)”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 6. (1996年5月30日)
- ^ “日本国有鉄道公示第242号”. 官報. (1987年2月24日)
- ^ “「通報」●高徳本線における臨時乗降場の開業について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 1. (1987年2月24日)
- ^ 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、648頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '95年版』ジェー・アール・アール、1995年7月1日、190頁。ISBN 4-88283-116-3。
- ^ 『観光地へのアクセス駅で新たに「ICOCA」がご利用できるようになります!』(PDF)(プレスリリース)四国旅客鉄道/西日本旅客鉄道、2019年7月29日。 オリジナルの2019年12月23日時点におけるアーカイブ 。2020年1月13日閲覧。
- ^ 『JR四国の観光地アクセス駅におけるICOCAサービス、2020年3月14日にサービスイン!』(PDF)(プレスリリース)四国旅客鉄道/西日本旅客鉄道、2020年1月27日。 オリジナルの2020年1月28日時点におけるアーカイブ 。2020年12月29日閲覧。
- ^ ご利用可能エリア|ICOCAガイド - 四国旅客鉄道. 2020年4月24日閲覧.
- 1 昭和町駅 (香川県)とは
- 2 昭和町駅 (香川県)の概要
- 3 駅周辺
- 4 隣の駅
野球踏切
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「昭和町駅 (香川県)」の記事における「野球踏切」の解説
昭和町駅から南方(徳島方)200mにある高松市道八番町西浜新町線との踏切には「野球踏切」という名前がついている。これは、かつて県立高松商業高校の野球部員達が、高徳本線を挟んだ練習場までの行き来に当踏切を利用していたことから名付けられたものである。 同校の校舎は、1949年に現在地の松島町に新築されるまで仮校舎が現在の香川大学教育学部の敷地に位置しており、練習場が現在のJR四国研修センターの位置にあった。校舎移転後は野球部員たちが往来することは無くなったが、2003年(平成15年)9月にJR四国による解説看板が設置されて当時の状況を今に伝えている。 この踏切は1925年(大正14年)8月1日の国鉄高徳本線(現・高徳線)高松~志度間開業時に警報機の無い第4種踏切として設けられ、1951年(昭和26年)5月20日に警報機の設置で第3種踏切に格上げされた際に踏切名が命名された。その後1969年(昭和40年)3月30日に遮断機の設置で第1種甲踏切に格上げされて現在に至る。 野球踏切と駅を挟んだところにも高松市道五番町西宝線との踏切があり、上りの普通列車が駅に到着すると車掌が備え付けの箱に鍵を差し込み、降りている遮断機をいったん上げる。ワンマンカーではされない。
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