観光循環バス
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パライゾストローリー 物産館さんぱーるを発着地とし、観光施設、景勝地、お土産販売所などを循環する観光バス。名称の由来はキリシタン語であり、楽園を意味する「パライゾ」、ゆっくり散歩するという意味の「ストロール」、のんびり走るバス「トローリー」という3つの言葉を組み合わせた造語運行ルート さんぱーる - 千巌山 - 天草五橋 - 観光施設 - シークルーズ - 藍のあまくさ村 - さんぱーる 運航日 土・日・祝日・夏休み・冬休み・春休み期間 運賃 140円
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観光循環バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 23:35 UTC 版)
2004年(平成16年)4月24日から、新潟市中心部の観光施設を経由する観光循環バスが運転されている。2003年(平成15年)7月から9月にかけて試験運転し、好評だったことから定期運転化されたもの。 外回り(白山公園先回り)と内回り(朱鷺メッセ先回り)の2コースが運転されていたが2019年(令和元年)7月からは運行ルートが「白山公園先回り」一方向のみに再編され、運行頻度が従来の70分間隔から30分間隔(土休日一部時間帯は15分間隔)へと縮められた。ただし、冬期間は本数が異なる。 なお、かつては市近郊の観光名所を巡る定期観光バスが運行されていたが、不採算のため2002年(平成14年)に全廃された。 車両 新潟市出身の漫画家によるキャラクターなどが描かれた小型ノンステップバス2両により運行されている。2019年10月から運行されている車両は、障がい者アートのプロジェクト「まちごと美術館cotocoto」によるラッピング車と、ホワッツマイケルのラッピング車である。検車等により、一般の小型車輌で運行することがある。 2019年秋まで用いられていた車両は、「パタリロ!」・「ショムニ」・「ホワッツマイケル」のラッピング車(白山公園先回り用。2015年3月30日までは水島新司の「ドカベン」)と、高橋留美子の「犬夜叉号」(朱鷺メッセ先回り用)であった。 乗車券 新潟交通の案内所(新潟駅前・バスセンター)と沿線の主要施設では、観光循環バスに限り1日間乗り降り自由となる「一日乗車券」(大人500円、小人250円)を発売している。一部の沿線施設では乗車券を入場時等に提示すると、料金を割り引くサービスを実施している。但し、この一日乗車券は他の路線では利用できない。 2019年の観光デスティネーションキャンペーン期間中には、「にいがたMaaS」実証実験の一環として1日乗車券のデジタルチケット化が行われた。
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