草創から発展、その後の度重なる縮小
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「いっちゃがゴールド」の記事における「草創から発展、その後の度重なる縮小」の解説
2000年4月3日に17時台の帯番組として『いっちゃがスタジオ』が開始。 2005年4月に18時台に放送されていた報道番組『ニュースまるごと宮崎』を統合させ、17時台のいっちゃがの名前を取って『いっちゃがワイド』としてリニューアルした。 2008年3月31日に再び18時台の番組を『ニュースWAVE宮崎』として分離させ、番組名も『いっちゃがTV』に変更。 2010年4月2日からは金曜日のみで(月曜日~木曜日は『ゆうどきネットワーク』を放送)番組名を『いっちゃがゴールド』に変更。 2013年4月からは、毎月第1金曜日20:00からのゴールデンタイムに移動し、放送時間は20:00~20:43の43分間。 2015年3月13日をもって番組は終了、最盛期は月曜から金曜17:10から19:00までの2時間近くにも渡る長時間番組だったものが、最末期には年10回の43分間の番組になった形で15年の歴史に幕を閉じた。
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草創から発展、その後の度重なる縮小
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「お元気ですか日本列島」の記事における「草創から発展、その後の度重なる縮小」の解説
当時の会長・海老沢勝二の発案で、民放のワイドショーに対抗する目的で日中はすべて生放送にする方針が決定され、それまで再放送枠で占めた午後の時間帯で放送を行うことになった。開始当初はベテラン・中堅アナウンサーを曜日制で起用したので『ラジオ深夜便』と比較[何の?]するケースがあった。番組の核となる14時台「ぐるっとニュース」と16時台「ハツラツ道場」は衛星放送からの移植でまかなった。この番組の開始により、15時のニュースを2分拡大したほか、2004年度まで14時のニュースを内包して放送した。これに伴って、14 - 16時台に放送されたゴールデンタイム枠の再放送などは、深夜枠『ミッドナイトチャンネル』の1時台を中心に時間帯を変更した。 NHKの一連の不祥事に伴う改革(主に経費節減策など)の一環として、2005年10月3日以降の放送から16時台を廃止して再放送枠に戻した。この改編により、15時台・16時台に放送したコーナーの終了や、他の時間帯への移動などが行われた。さらにその半年後の2006年度からは15時台も廃止となり、14時台のみで「ぐるっとニュース」を核とした構成にするとともに、メインキャスターを1名だけに減らした。 最盛期は14:00から17:00までの3時間にもわたる長時間番組だったものが、最終的には14:05から14:54までの49分間の番組になった。 2008年度改編でテーマ曲・BGMを窪田ミナ作曲のものに一新した。2010年度から聴覚障害者のためにニュース番組の字幕放送を強化する一環としてリアルタイム字幕放送を実施する。 新聞のテレビ欄では、14時のニュースが独立した頃から番組名が『元気列島』と略して表記されるケースが多かった。
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