舞洲ベースボールスタジアム
(舞洲Bs から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/23 05:36 UTC 版)
舞洲ベースボールスタジアム(まいしまベースボールスタジアム)は、大阪府大阪市此花区の舞洲スポーツアイランド内にある野球場で、1996年4月に開場。大阪シティ信用金庫が命名権を取得した2017年6月15日からは、大阪シティ信用金庫スタジアム(おおさかシティしんようきんこスタジアム)という呼称を用いている[1]。以下の本文中には便宜上、大阪シティ信用金庫が命名権を取得するまでの舞洲ベースボールスタジアムを「舞洲スタジアム」、命名権取得後の同スタジアムを「シティ信金スタジアム」と略記する。
- ^ a b 「舞洲ベースボルタジアム」のネーミングライツを取得~ 愛称は「大阪シティ信用金庫スタジアム」~(大阪シティ信用金庫2017年6月15日付プレスリリース)
- ^ a b オリックス 2017年に活動拠点移転、神戸から大阪・舞洲へ(『スポーツニッポン』2015年12月7日付記事)
- ^ 現在の舞洲サブ球場敷地。
- ^ 京セラドーム大阪などを運営するオリックスグループの会社。
- ^ a b オリックス大阪舞洲の移転発表、二軍公式戦も舞洲で(『日刊スポーツ』2015年12月7日付記事)
- ^ 舞洲野球場敷地及び舞洲野球場北西用地の活用事業者が決まりました - 大阪市公式HP
- ^ 2017年シーズンには3試合開催されたが、2018年シーズンには未開催。
- ^ 大阪市此花区の物流会社倉庫で火災、近隣のオリックス球団施設に影響なし(『日刊スポーツ』2021年11月29日付記事)
- ^ 「舞洲ベースボールスタジアム」のネーミングライツ契約の締結のお知らせ(大阪シティドーム2017年6月15日付プレスリリース)
- ^ 「プロ野球12球団合同トライアウト」の開催について(NPB日本野球機構2019年10月15日付プレスリリース)
- ^ 舞洲サブ球場 球場名変更のお知らせ(オリックスバファローズ2018年1月18日付ニュース)
- ^ オリックス 2年ぶり二軍本拠ナイター復活 若手よ慣れろ!“温室育ち”排除(『スポーツニッポン』2018年1月19日付記事)
- ^ 2018年の英語略称がBsだったのは、スタジアムの英語表記(Buffaloes Stadium)に、当時使用していたチームの英語略称(Bs)を重ねていたことによる。2019年からチームの英語略称が"B"に変更されたため、大洋建設の命名権取得を機に、前述したスタジアムの英語表記の略称(BS)をそのまま使用。
- ^ 「舞洲バファローズスタジアム」のネーミングライツ契約の締結のお知らせ(大阪シティドーム2019年1月28日付プレスリリース)
- ^ 「舞洲バファローズスタジアム」のネーミングライツ契約の締結のお知らせ(大阪シティドーム2022年1月27日付プレスリリース)
- ^ 2018年3月16日に横浜DeNAベイスターズとのオープン戦で初めて使用する予定だったが、雨天で中止(参照)。同年には当初からこの試合以外に一軍での使用を予定していなかったため、オープン戦の初開催は、翌2019年3月13日の対埼玉西武ライオンズ戦まで持ち越された。
- ^ 大阪桐蔭が履正社撃破 1万3000人超満員 (『日刊スポーツ』2015年7月20日付記事)
- ^ 大阪桐蔭 準々決勝敗退「必死でやってきた」(『日刊スポーツ』2015年7月28日付記事)
- ^ 大阪偕星学園、6回に転がり込んだ初甲子園(『日刊スポーツ』2015年7月31日付記事)
- ^ 第27回WBSC U-18ベースボールワールドカップ 試合・大会詳細/結果
- ^ 【オリックス】日本球界初のファンサービス専用ゾーン!二軍新本拠に設置(『スポーツ報知』2017年1月19日付記事)
- ^ オリックスのサブ新球場に“スケスケ”バックスクリーン登場(『デイリースポーツ』2017年1月27日付記事)
- ^ 見やすい球場に…オリックス二軍球場、バックスクリーンの改修工事始まる(『デイリースポーツ』2017年1月27日付記事)
- ^ オリックス二軍球場、安全&快適に!ネットなど改修完了(『サンケイスポーツ』2019年3月2日付記事)
- 1 舞洲ベースボールスタジアムとは
- 2 舞洲ベースボールスタジアムの概要
- 3 歴史
- 4 使用実績
- 5 施設概要
- 6 交通
- 舞洲Bsのページへのリンク