舞洲サブ球場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 01:16 UTC 版)
「舞洲ベースボールスタジアム」の記事における「舞洲サブ球場」の解説
オリックス球団では、2018年1月22日付で、舞洲サブ球場を舞洲バファローズスタジアムに改称(略称は舞洲Bs)。その一方で、ウエスタン・リーグ主管試合の一部を、シティ信金スタジアムでのナイトゲームに充てるようになった。この背景には、舞洲サブ球場時代の2017年に開催した公式戦が全試合デーゲームであったことから、屋外球場における夜間の環境や、ナイトゲームが大半を占める一軍のタイムスケジュールを若手選手に体感させる必要性が球団内で高まったことが挙げられている。 さらに、2019年1月28日付で、大洋建設(横浜市内に本社を置くオセアングループ傘下の建設会社)が大阪シティドームとの間でサブ球場のネーミングライツ契約を締結。2022年1月31日までの契約期間中には、オセアンバファローズスタジアム舞洲という名称と、オセアンBSという略称を使用している。 もっとも、大洋建設がネーミングライツ契約を更新しなかったことから、大阪シティドームは2022年1月27日付で杉本商事(大阪市西区に本社を置く機械工具の専門商社)との間で新たに契約を締結。この契約に沿って、同年3月1日から2025年1月31日までは、杉本商事バファローズスタジアム舞洲(すぎもとしょうじバファローズスタジアムまいしま)という名称と杉本商事BS(または杉本商事)という略称を使用する。
※この「舞洲サブ球場」の解説は、「舞洲ベースボールスタジアム」の解説の一部です。
「舞洲サブ球場」を含む「舞洲ベースボールスタジアム」の記事については、「舞洲ベースボールスタジアム」の概要を参照ください。
- 舞洲サブ球場のページへのリンク