「バファローズ・スタジアム」の扱いとは? わかりやすく解説

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「バファローズ・スタジアム」の扱い

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:25 UTC 版)

オリックス・バファローズ」の記事における「「バファローズ・スタジアム」の扱い」の解説

オリックス・バファローズでは、上記本拠地以外にも、関西地方野球場ウエスタン・リーグ主催公式戦年々増やしている。2012年からは、藤井寺球場のあった大阪府藤井寺市近隣位置する富田林市の「富田林市立総合スポーツ公園野球場」(1997年開催されなみはや国体軟式野球会場)で、毎年7月の第2(または第3日曜日2014年から土・日曜日)に同リーグ公式戦開催同年12月11日には、富田林市と「スタジアムニックネーム協定」を締結したことによって、同野球場に「富田林バファローズスタジアム」というニックネーム常時付くようになった。この協定は、自治体富田林市)によるスポーツ振興施策提案プロ野球球団オリックス・バファローズ)が賛同したことによる無償でのニックネーム使用契約という日本初事例で、球場名・チーム名に関する前述ネーミングライツ契約とは異なる。ちなみに、(大阪近鉄バファローズも、1985年から2004年まで藤井寺球場に「バファローズ・スタジアム」というニックネーム冠していた。 2015年9月23日佐藤薬品スタジアム奈良県橿原市)で開催されウエスタンリーグ・対阪神戦では、「球場満員にするプロジェクト」(前述)によるワンデイニックネームとして、スタジアム名1日だけ「佐藤薬品バファローズスタジアム」という名称に変更した2016年からは、佐藤薬品スタジアムとどまらず豊中ローズ球場大阪府豊中市)に「豊中ローズバファローズスタジアム」、花園セントラル球場(同府東大阪市)に「花園セントラルバファローズスタジアム」という名称を主管試合開催日のみ使用2017年からは、高槻萩谷球場(同府高槻市)で主管試合開催する場合にも、「高槻萩谷バファローズ球場」というワンデイニックネームを冠している。さらに、2018年1月22日からは、二軍本拠地舞洲サブ球場)でも「舞洲バファローズスタジアム」という名称を常時使用している。

※この「「バファローズ・スタジアム」の扱い」の解説は、「オリックス・バファローズ」の解説の一部です。
「「バファローズ・スタジアム」の扱い」を含む「オリックス・バファローズ」の記事については、「オリックス・バファローズ」の概要を参照ください。

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