舞台・映像・オーディオドラマ
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「寮美千子」の記事における「舞台・映像・オーディオドラマ」の解説
1999年より、ミュージシャンと組んで自作のリーディング・ライブを行っている。2010年までに豊住芳三郎、藤川義昭、明石隼汰、本多信介、翠川敬基、押尾コータロー、西陽子、坂田明、谷川賢作らとコラボレーション。 2000年、アニメ『マザー・テレサ』(学研)の脚本を制作。同作は優秀映像教材選奨で優秀作品賞を受賞。 2005年、オーディオドラマ『青いナムジル』(NHK)の脚本を制作。 2011年、オーディオドラマ『雪姫 遠野おしらさま迷宮』(NHK)の脚本を制作。 2012年、朗読劇『二人の采女』の脚本を制作。同年、オペラ『ラジオスターレストラン ―星の記憶』(金沢芸術創造財団)の原作・脚本を担当。音楽は谷川賢作、演出は丹下一。 2013年、音楽劇『大地の祈り ナウマン博士の夢』(糸魚川市民会館・いといがわ創造シアター)に歌詞を提供。 2013年、芸能ユニット「勾玉天龍座」を結成。古事記や古典文学をテーマに、物語の舞台となった場所などで上演活動をしている。2018年までに、古事記から『八俣の大蛇』『八咫烏』『黄泉返り』『天の岩戸』『因幡のしろうさぎ』『大国主のよみがえり』、雨月物語から『蛇性の婬』、東大寺大仏縁起から『祈りのちから』などの脚本を制作し、上演した。 2013年より、演出家・俳優の丹下一が、寮美千子作品を舞台化する連続企画を行っている。2016年までに『遠くをみたい』『父は空 母は大地』『ノスタルギガンテス』『ノスタルギガンテス2』『ユーリ×ユーリ』が上演された。
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