雪姫とは? わかりやすく解説

雪姫

作者鮎川哲也

収載図書鮎川哲也初期コレクション 1 楡の木荘の殺人
出版社河出書房新社
刊行年月1986.12
シリーズ名河出文庫

収載図書鮎川哲也名作選―冷凍人間
出版社河出書房新社
刊行年月2002.4
シリーズ名河出文庫


雪姫

読み方:ユキヒメ(yukihime)

初演 元禄6(大坂岩井半四郎座)


雪姫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/10 11:02 UTC 版)

雪姫(ゆきひめ)




「雪姫」の続きの解説一覧

雪姫(ゆきひめ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 16:35 UTC 版)

UQ HOLDER!」の記事における「雪姫(ゆきひめ)」の解説

「#雪姫」の項を参照

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雪姫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 07:13 UTC 版)

三姫」の記事における「雪姫」の解説

雪姫(ゆきひめ)は『祇園祭礼信仰記ぎおんさいれいしんこうき)』(中邑阿契・豊竹応律・黒蔵主三津飲子・浅田 合作、特に人気の高い四段目金閣寺」の外題知られる)に登場する人物天下目論む松永大膳史実上を松永久秀仮託)により足利将軍の母慶寿院とともに幽閉され絵師雪村の娘・雪姫と婿・直信。大膳将軍家画所将監である雪村に金の龍を描かせようとしていたが雪村従わず死んでしまったため、代わりにこの二人に描かせようとするがやはり従わない。さらに大膳は雪姫に我が物にしようとするが、大膳こそが父・雪村の敵であると見抜いた雪姫は斬りかかるあえなく捕らえられ桜の木に縄で縛りつけられた雪姫が、つま先桜の花びら集め鼠を形作る。するとその鼠に命が宿り姫を縛る縄噛みちぎり、雪姫は夫直信の救出に向かう。(「爪先鼠」の場)「国崩し」呼ばれる天下大悪党を相手立ち向かうなか、対面している相手が父の敵であること、夫を亡き者にしようとしていることなどを知らされ激しく感情が動く様や、縄に縛られ身体の自由利かないなかでの「描いた鼠に命が宿る」という神秘描写を含む演技などに高い表現力求められる

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「雪姫」を含む「三姫」の記事については、「三姫」の概要を参照ください。

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