自室での陵辱
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/29 13:28 UTC 版)
「悪夢 -青い果実の散花-」の記事における「自室での陵辱」の解説
10名のヒロインは、1日につき1回陵辱される。1名を除き5つのシーンで1回の陵辱が成立する。陵辱を2回受けると自我崩壊を起こす。ビデオ回収やイベント発生に失敗した場合に挽回する手段として4回以上陵辱することも可能だが、3回目のシーンを繰り返すのみである。 1回目の陵辱 10名とも、目の前に立たせて会話することから始める。10名の反応はさまざまだが、概ね「見る」「話す」+身の回りや卑猥な質問3~4種で構成される。 コマンドは3~4回分で終わり、最後のテキストが繰り返される。複数の選択肢を網羅しないと、次のシーンに進む選択肢が現れない。 2つ目のシーンで、ヒロインを押し倒したり追い詰めたりと本格的な陵辱に移る。一部を除きパンチラCGが見られる。 2つ目のシーンの中、または3つ目のシーンへつながる暗転中に着衣を奪う。以後のシーンはすべて全裸となる。 3つ目以降はヒロインそれぞれで順序が違うがフェラチオやパイズリなどの強制奉仕、愛撫や秘部観察などの痴態、挿入のCGをバックにゲームを続ける。放出後にフェラチオを強制されるヒロインや1回目で早速アナルファックされるヒロインもいるため、5つ目のシーンで挿入とは限らない。 すべてのヒロインに、解放の選択肢が現れる。この時に解放しなければ、二度と解放することはできない。 2回目の陵辱 一度陵辱されたヒロインは、地下室では「少し疲れている」と判断される。CGでは全裸で胸を腕で隠した状態で描かれている。 1回目のCGを改良(おびえた表情・全裸)で描かれ、ポーズはやや変わっている。 挿入シーンとほぼ同じCGではあるが、アナルファックか再度挿入かを選択できる。 3回目の陵辱 二度陵辱されたヒロインは、地下室では「ひどく疲れている」と判断される。CGでは腕を垂らして脱力した状態で描かれている。 力なく棒立ち、呆然としたCGで描かれる。生気がなく土気色の肌を「ゾンビ色」と称するファンもいるが、これは続編の『絶望』が初出である。自我崩壊して発狂したヒロインの表情から受ける恐怖感は『絶望』のそれに遠く及ばない。 CG回収が目的でない場合、2つ目のシーンをスキップしていきなり挿入シーンに進むことができる。逆に挿入をせずに地下室に返すことも可能な選択肢もある。
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