編曲家デビュー
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1980年 高校の後輩であるEPOのデビューアルバムにアレンジャーとして参加。デビュー曲「DOWN TOWN」(シュガー・ベイブのカバー)は林哲司との共同アレンジだったが、アルバム楽曲の約半分のアレンジを手掛ける。アルバム『コーナートップ』を発表。 1981年 松岡直也初のクロスオーバーロックバンド「MASH」に参加。 1982年 2枚目のソロアルバム『ANYTHING GOES』をワーナーパイオニアからリリース。 1983年 EPOのシングル「う、ふ、ふ、ふ、」のアレンジを担当。大ヒットとなる。 EPOとのタッグは、彼女のVIRGIN UK移籍によって一旦絶たれるも、90年代に入ってから再び共演している。 1984年 大村憲司の後継として、大江千里のアレンジを担当。大江と清水の出会いとなったのは11月発売のシングル「十人十色」。 1985年 大江千里のアルバム『未成年』より、長きに渡るパートナーとなる。 1989年 - 1990年 大江千里の「redmonkey yellowfish」ツアーに、キーボード、ベーシストとして参加。 1992年 HIRA^O SAKIのシングル、コンピレーション・アルバム『My Best Friends』のアレンジを担当。 1994年 平松愛理と結婚。1児を儲ける。 1995年 大江千里の「納涼千里天国」でキーボード、ベーシストとして参加。 2005年 8月、平松と離婚。 2007年 牧野由依の「スケッチブックを持ったまま」に参加。これ以降、音楽プロデューサー・アレンジャー活動を行う。 2010年 8月、2枚目のソロアルバム『ANYTHING GOES』が28年ぶりにCD復刻盤としてリリースされた。 2011年 中島愛の「神様のいたずら」でアレンジを担当。 2015年 8月19日、アレンジャー歴35周年記念アルバム『LIFE IS A SONG』をリリース。 2019年 6月 - 、これまで関わった人気アーティスト・アイドルをゲストに迎えるライブイベント「Nobuyuki Shimizu Presents」を、渋谷イープラス・リビング・カフェにて開催。
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