組成・成分とは? わかりやすく解説

組成・成分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/25 14:50 UTC 版)

血液」の記事における「組成・成分」の解説

ヒト血液成分(Enzyklopädie 1979から)成分血液100cm3あたりの量(mg)赤血球100gあたりの量(mg) 81000 63000 ヘモグロビン 15000 33000 総タンパク質 19000 35000 総脂質 560 600 中性脂肪 135 95 リン脂質 245 350 総コレステロール 175 グリコーゲン 5 ブドウ糖 90 75 非タンパク質窒素 30 尿素 15 クレアチン 3.9 8 クレアチニン 0.9 1.8 RNA 64 ナトリウム 190 42 カリウム 190 370 カルシウム 7 2 マグネシウム 3.8 6.2 48 100 塩素 290 270 非有機態リン 2.5 4 総リン35 66 重炭酸塩 220 血球成分細胞性成分血液細胞)と血小板、これらを浮遊させる血漿成分(液性成分からなり、その比率は およそ40 - 45:60 - 55である。また、血球成分血液細胞)は重量比で赤血球96%、白血球3%、血小板1%構成される血漿成分水分90%、血漿蛋白質7%、そのほか微量脂肪、糖、無機塩類構成される

※この「組成・成分」の解説は、「血液」の解説の一部です。
「組成・成分」を含む「血液」の記事については、「血液」の概要を参照ください。

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