第6巻 終戦から朝鮮戦争
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 20:28 UTC 版)
「コミック昭和史」の記事における「第6巻 終戦から朝鮮戦争」の解説
年主な出来事水木しげる自伝1945年(昭和20年) 広島市への原子爆弾投下長崎市への原子爆弾投下玉音放送により終戦が告げられる。GHQによる戦後改革。 野戦病院へ移る。現地人のトライ族(英語版)との交流が始まる。終戦により現地除隊を望むが断念。 1946年(昭和21年) 極東国際軍事裁判日本国憲法公布。 復員。腕の再手術で相模原病院へ。順番待ちで長期間病院で暮らし、その間に米の買出し等を行う。武蔵野美術学校へ入学。魚屋、輪タク業などを営む。 1947年(昭和22年) 日本国憲法施行。 1949年(昭和24年) 下山事件、三鷹事件、松川事件発生。 1950年(昭和25年) 朝鮮戦争開戦。 神戸の「水木通り」で家を購入。住人のつてで紙芝居画家になる。 1951年(昭和26年) 1957年(昭和32年) 紙芝居が衰退。活路を見出すべく上京。
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