第6巻 ユッダ・カーンダ(戦争の巻)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/29 08:04 UTC 版)
「ラーマーヤナ」の記事における「第6巻 ユッダ・カーンダ(戦争の巻)」の解説
ランカーではヴィビーシャナがシーターを返還するよう主張したが聞き入られなかったため、ラーマ軍に投降した。ここにラーマとラーヴァナとの間に大戦争が起きた。猿軍はインドラジットによって大きな被害を受けながらも次第にラークシャサ軍を圧倒していき、インドラジットが倒された後、ラーヴァナもラーマによって討たれた。ラーマはヴィビーシャナをランカーの王とし、シーターとともにアヨーディヤに帰還した。
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