第14回世界陸上競技選手権大会代表選手選考
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第14回世界陸上競技選手権大会における代表選手選考過程 モスクワ参加標準記録有効期間「2013年世界陸上競技選手権大会#参加資格」も参照 10000m、マラソン、競歩、混成競技、リレー 2012/1/1 - 2013/7/29 他の個人種目 2012/10/1 - 2013/7/29 種目別人員枠参加標準記録A突破者を4名までエントリー可能、うち3名が出場可能。参加標準記録B突破者はエントリー枠・出場枠に1名まで含めることができる。 選考競技会トラック・フィールド・混成 日本グランプリシリーズ兵庫リレーカーニバル 4/21 日本選抜陸上和歌山大会 4/27-28 織田幹雄記念国際陸上競技大会 4/28-29 静岡国際陸上競技大会 5/3 ゴールデングランプリ 5/6 第97回日本陸上競技選手権大会混成競技 6/1-2 第97回日本陸上競技選手権大会 6/7-9 マラソン 第66回福岡国際マラソン選手権大会 2012/12/2 東京マラソン2013 2/24 第68回びわ湖毎日マラソン大会 3/3 第62回別府大分毎日マラソン 2/3 第4回横浜国際女子マラソン大会 2012/11/18 第32回大阪国際女子マラソン大会 1/27 名古屋ウィメンズマラソン2013 3/10 2012北海道マラソン 2012/8/26 競歩 第51回全日本50km競歩高畠大会 2012/10/28 第96回日本陸上競技選手権大会20km競歩 2/17 第37回全日本競歩能美大会 3/10 第97回日本陸上競技選手権大会50km競歩 4/21 選考基準トラック・フィールド・混成 参加標準記録Aを突破し、第97回日本選手権優勝 →内定 参加標準記録有効期間内に派遣設定記録を突破し、第97回日本選手権入賞 →内定 参加標準記録A・Bを突破し、第97回日本選手権で3位以内、または各先行競技会で1位の成績を残した競技者 →理事会による選考を経て選出 リレーメンバーは個人種目の成績に準じて選考、リレーの特性を考慮する マラソン 男子は福岡・東京・びわ湖、女子は横浜・大阪・名古屋の各大会で派遣設定記録(男子2時間07分59秒以内、女子2時間23分59秒以内)を満たして日本人1位になった競技者 →内定 男女国内各3大会(福岡・東京・びわ湖、横浜・大阪・名古屋)、または2012年8月26日から2013年4月30日までのベルリン・シカゴ・ニューヨーク・ボストン・ロンドンの5大会で派遣設定記録(男子2時間07分59秒以内、女子2時間23分59秒以内)を満たした競技者(日本国外5大会からの選考枠は最大2名) →内定 上記の選考条件に満たない場合は、男女国内各4大会にて3位以内の成績を残した競技者 →理事会による選考を経て選出 競歩 参加標準記録有効期間内に派遣設定記録(男子20㎞1時間20分16秒以内、男子50㎞3時間45分06秒以内、女子20㎞1時間29分31秒以内)を満たし、日本選手権優勝 →内定 参加標準記録Aを突破し、選考競技会で3位以内に入賞した競技者 →理事会による選考を経て選出 発表4月25日、マラソン・競歩の代表15名を発表。 6月11日、マラソンを含む代表41名(日本選手団参照)を発表。同年7月の第20回アジア選手権および同年11月の第6回東アジア競技大会日本代表選手を発表。 7月18日、男子4×400mリレーの代表3名を追加発表。 出来事
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