第14回大会〜第16回大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 07:05 UTC 版)
「長野誠」の記事における「第14回大会〜第16回大会」の解説
第14回は1stを竹田敏浩(32.44秒)に次ぐ30.00秒残してクリア。3rd最後の挑戦者となるが、新設されたジャンピングバーの3つ目の飛び移りで掴んだ直後に落下。後のインタビューでは「ちょっと(滑り止めの)粉をつけすぎて滑った感じでした」と語った。アナウンサーからはその分(ファイナルへの切符を逃して)悔しいのではないか?と問われると「まぁ、楽しめましたから(それで)いいですよ」と語った(ゼッケン100)。 第15回は1stを23.5秒残しの最速タイムで通過。2ndでは前に挑戦した6人全員がクリアしていたが、挑戦前に「飛び移りが怖い」と危惧していたメタルスピンを掴み逃し、初の2ndリタイアとなる(ゼッケン100)。この大会唯一の2ndリタイアでもあった。 第16回は1stそり立つ壁で一回ミスをする場面があったものの、8.99秒残して突破。前回リタイアした2ndメタルスピンもクリアし、2大会振りの3rdに進出。デビルブランコまで到達したものの、ワイヤーが後ろの休憩所に絡まってしまうというメカニカルアクシデント。更にパイプスライダーのバーも掴み損ねた反動でジャンプしても届かない位置にまで移動してしまい、飛びつきにいったがそのまま転落した。挑戦終了後のインタビューでは「あそこでさえ、つまずかなければ行けていたと思います」と語った(ゼッケン100)。
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