立候補を表明した都市・スタジアム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/06 22:54 UTC 版)
「UEFA EURO 2020」の記事における「立候補を表明した都市・スタジアム」の解説
青が準決勝・決勝の開催地、緑がグループステージ3試合と決勝トーナメント(準々決勝1試合)、黄がグループステージ3試合と決勝トーナメント(ラウンド16・1試合)の開催地 立候補の内容のうち◎は準決勝・決勝パッケージと通常パッケージ(グループステージ3試合とラウンド16もしくは準々決勝のいずれか1試合)の両方に立候補、○は通常パッケージのみ立候補 国・地域都市競技場収容立候補の内容 アゼルバイジャン バクー バクー・オリンピックスタジアム 68,700 ○ ベラルーシ ミンスク ディナモ・スタジアム 34,000 (39,000人収容に拡張中) ○ ベルギー ブリュッセル ユーロスタジアム (仮称) 50,000 (60,000人に計画中) ○ ブルガリア ソフィア ヴァシル・レフスキ国立競技場 43,000 (50,000人収容に拡張中) ○ デンマーク コペンハーゲン パルケン・スタディオン 38,065 ○ イングランド ロンドン ウェンブリー・スタジアム 90,000 ◎ ドイツ ミュンヘン フースバル・アレーナ・ミュンヘン 70,000 ◎ ハンガリー ブダペスト プシュカーシュ・フェレンツ・シュタディオン 56,000 (68,000人収容の新スタジアムとして計画中) ○ アイルランド ダブリン ダブリン・アリーナ 51,700 ○ イスラエル エルサレム テディ・スタジアム 34,000 (53,000人収容に拡張中) ○ イタリア ローマ オリンピコ 72,698 ○ 北マケドニア スコピエ ピリッポス2世アレナ 33,460 ○ オランダ アムステルダム アムステルダム・アレナ 53,052 (55-56,000人収容に拡張中) ○ ルーマニア ブカレスト アレーナ・ナツィオナラ 55,600 ○ ロシア サンクトペテルブルク サンクトペテルブルク・スタジアム 69,500 ○ スコットランド グラスゴー ハムデン・パーク 52,063 ○ スペイン ビルバオ サン・マメス・バリア 53,332 ○ スウェーデン ソルナ, ストックホルム ソルナ・アレーナ 50,000 ○ ウェールズ カーディフ ナショナルスタジアム・オブ・ウェールズ 74,500 ○ 当初は上記13カ国での分散開催が予定されていたが、 ベルギー(ブリュッセル)はスタジアム建設の遅れにより、2017年12月に開催地から外され、開催予定だった試合は、 イングランド(ロンドン)で行われることになったため、最終的に12カ国での分散開催となる。また新型コロナウイルスの感染に伴い、2021年4月にダブリンはその開催地から除外され、ビルバオからセビリアに開催地は変更された。
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