番組から派生したキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/19 16:23 UTC 版)
「喜多村英梨の超ラジ!」の記事における「番組から派生したキャラクター」の解説
本番組では、喜多村の言動やコーナーから派生し、番組中で定番となったキャラクターが存在する。コーナーで主役になったり、番組中ちょくちょく登場したり、ノベルティーCDに収録されたりと、番組中での活躍が多岐に及ぶ。 バカ犬子 釘宮理恵が演じた『ぽてまよ』の「春日ねね」のモノマネがルーツとなり、「ウザ萌えシンドローム」コーナーで確立したキャラ。「バカイヌッ!」というフレーズを多用したのと、ほぼ同時期に放送されていたインターネットラジオ『武装神姫 RADIO RONDO』で同一起源のキャラを「喜多村ハウリン犬子」と命名したため、この名前となった。甲高い声が特徴のツルペタ娘で、先述の「バカイヌっ!」が決めセリフ。 ふわクロさん 「ふわクロガーデン」コーナーから派生。ふわっとしたしゃべりに必ず入る毒舌が特徴。コーナー誕生の由来もあり、誕生当初から現在に至るまでバカ犬子とコンビで登場する。巨乳でスタイル抜群という設定。 ヤンデレちゃん 「喜多村本・制作委員会(仮)」でのリスナー投稿から派生。その名の通り典型的なヤンデレキャラで、か細い声と危険極まりない言動が特徴。特に「わたしのへその緒、もらって下さい…」というのが決めセリフになっている。「浜松町ヤンデレ爆走族」の「ヤンデレ」とは関係がない。 ハモハモ リスナーから送られてきた鱧に関するメールで、「ハモ」という単語の響きを気に入った喜多村が即興で生み出したキャラ。おだんご頭とへちょ顔、そして幼い感じの声が特徴。なんでもハモハモしたくなるとのこと。 職人戦隊キタエリンジャー・ミクラシマンジャー 番組に投稿するリスナーのうち、特に採用数の多い常連5人をスーパー戦隊シリーズに見立てて番組CMを作った事をきっかけに誕生。番組内独自のスタッフ配役版と、本CM用の喜多村一人芝居版の2種類が存在する。なお、後述の「第2回超ラジ!月曜日王選手権」で、キタエリンジャーが敗北し、キタエリンジャー以外のリスナーが勝利したことで、6人目のメンバ-として追加されると思われたが、超ラジ月曜日影の支配人未苦裸死魔の呼びかけにより、第2回超!超ラジ月曜日王勝者のリスナーを筆頭に悪の組織「ミクラシマンジャー」が結成された。以後、キタエリンジャーとミクラシマンジャーの投稿ネタ対決(キタエリンジャー/ミクラシマンジャー番宣、次回予告原稿、大喜利)が展開されていた。2009年8月10日の公開生放送で最終決戦を迎え、キタエリンジャーが勝利した。しかし、真の悪玉もみぃの策略によりスーパーゲル状デルドロンドリンクを飲まされ、キタエリンジャーは壊滅してしまう
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