王立軍(Royal Army)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 05:12 UTC 版)
「Far Cry 4」の記事における「王立軍(Royal Army)」の解説
パガン・ミン配下の軍隊。南キラットの基地や要塞に駐留している。パガンを崇拝しており、絶対的な忠誠を誓っている。軍事力を使い国民に対して略奪・暴行の他に麻薬栽培などを行い、抵抗するものは容赦なく弾圧する。豊富な資金と装備を背景にゴールデン・パスを圧倒している。赤を基調とした戦闘服が特徴。
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王立軍
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パガン・ミン(日本語版声優:藤原啓治) キラットを支配する国王。48歳。香港の麻薬王のもとに生まれ育った。王位継承を巡る内戦の最中、王族と共闘して実権を握ったが、協力していた王族を殺害して現在の地位に就くという極めて利己的な性格をしている。ピンク色のスーツに金髪という奇妙な出で立ちをしており、王自ら前線に降り立って命令に背いた王立軍兵士を粛清したり、国民を愛する慈悲深い国王と謳いながら王立軍を使って圧政を敷く狂人。エイジェイの継父でもあり、彼にはとても友好的にふるまう。 ポール・"デプルール"・ハーモン(日本語版声優:桐本琢也) パガンの配下の一人で、南キラットのバルシャコット要塞の主。キラット知事のアメリカ人。苦しみの街の監督も兼任している。家族がアメリカにおり、拷問死させた相手から取り上げた品を幼い娘に贈っている。 エイジェイによって拉致され、ゴールデン・パスに引き渡された後はバナプールにて投獄され、発狂している様子を見世物にされている。 ヌーア・ナジャール(日本語版声優:恒松あゆみ) パガンの配下の一人で、南キラットのバガドゥール要塞の主。シャナス・アリーナの元締めと、パガン政権下での麻薬の製造を担当している。 実はパガンに家族を人質に取られており、家族の安全を条件に不本意ながらパガンに従っている。家族を救出するため、秘かにエイジェイに対して助力を申し出ていたが、既に家族が処刑されていたことを知った彼女は自殺する。なお、プレイヤーの行動によっては、家族のことを知らせずに殺害することもできる。 ユマ・ラウ(日本語版声優:北西純子) パガンの配下の一人で、北キラットのラトゥガディ要塞の主。44歳。近衛兵を束ねるパガンの右腕であり、ドゥルゲシュ刑務所やKEO鉱山の監督も務めている。パガンとは古くから付き合いがあり、国王に即位してからパガンが変わってしまったことをイシュワリ・ゲールのせいだと確信しており、息子であるエイジェイを激しく憎んでいる。薬物の扱いに長けており、エイジェイに薬物を投与して錯乱させることもあった。 エイジェイを始末すべく、自らが盛った薬によって彼に幻覚を見せるが、幻覚を克服したエイジェイによって刺殺される。
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