特殊なタイムショック形式の問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:30 UTC 版)
「クイズタイムショック」の記事における「特殊なタイムショック形式の問題」の解説
『タイムショック21』第3期以降、通常のタイムショック(レギュラー問題)とは異なる形式が出題されるようになった。 ジャンル問題 『国語』『社会』『芸能』など各ジャンルに特化した問題のみが出題される。 ○×問題 12問全てが○×問題で出題される。 映像問題 解答席左手に設置されたモニターの映像を見て解答する形式。出題および1分間のカウントダウンが始まる前に解答方法の説明が読み上げられる場合がある(例:「画面に映る道具の正式名称を答えなさい」)。 イントロ問題 / ヒットソング 曲の一部を聞いてタイトルを答える。こちらもカウントダウン前に解答方法の説明が入る場合があり、その際に曲が発売された年代が指定されるなどの変則的な指示がなされる事もある。 12アンサーズ 答えが複数存在するクイズ1問に対し12個の正解を1分以内に解答する形式。通常の形式とは異なり1答あたりの制限時間は存在せず、答えの言い直しも可能。『超 -』第4回までは1分間のカウントダウンが始まると同時に問題が読み上げられるが、第5回以降は始まる前に読み上げられるので5秒ほど時間の猶予が出来るようになった。不正解の場合はブザーが鳴る。1分以内に12個正解した時点で終了。 12キーワード(『超 -』第11回-) 問題のテーマに沿って、モニターに表示された12のキーワードが一部分に含まれるものを答えて暗転させていく(例:次の漢字を使ったことわざ・慣用句を答えなさい)。1つの答えで2つ以上のキーワードを同時に消すことも可能。暗転させたキーワードの数が正解数となる。 12メモリーズ(『超 -』第13回-) 問題開始前に15秒間表示される12のキーワードを暗記し、カウントダウン開始後に復唱していく(順番は問わない)。第15回以降、問題開始前に20秒間表示されるイラストを覚えてから、その内容を問う問題に答える形式も登場した。 12チョイス(『超 -』第15回-) モニターに予め表示された12個の答えを用いて1分間12問の問題に解答する。正解できた場合該当の答えは暗転し選択肢が絞り込み易くなるが、不正解の場合は解答した答えも本来の正解も暗転しない。 3ラインクイズ(『超 -』第16回-) モニターに表示された3ラインの前後の間に当てはまるものを解答していく。 特番のみの登場 Wアップ(チーム対抗戦) 正解数に応じた設定金額が2倍のレギュラー問題。トルネードスピンとなるボーダーライン(5問以下)は変わらない。 チャレンジャー指名(チーム対抗戦) 対戦相手のチームがまだ挑戦していない(かつ不得意でトルネードスピンしてしまいそうな)1名を強制的に指名し、レギュラー問題に挑戦させる。 映像2択問題 答えは全てA / Bどちらかの二者択一問題が映像で出題される。アニメタイアップ企画『クレヨンしんちゃんの2択クイズ』でのみ出題。 6問限定映像問題 1問あたりの制限時間が10秒の映像問題。問題数の減少に伴い3問以上正解で賞金積み立て、2問以下でトルネードスピンとなる。アニメタイアップ企画『ドラえもんの世界遺産クイズ』『ドラえもんのタイムマシンクイズ』 のみの出題。
※この「特殊なタイムショック形式の問題」の解説は、「クイズタイムショック」の解説の一部です。
「特殊なタイムショック形式の問題」を含む「クイズタイムショック」の記事については、「クイズタイムショック」の概要を参照ください。
- 特殊なタイムショック形式の問題のページへのリンク