淡渕町
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/07 10:11 UTC 版)
淡渕町 | |
---|---|
男川やな | |
北緯34度55分42.43秒 東経137度19分57.73秒 / 北緯34.9284528度 東経137.3327028度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 額田地区 |
町名制定[1] | 2006年(平成18年)1月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.842844691 km2 |
人口 | |
• 合計 | 117人 |
• 密度 | 140人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 444-3617[4] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[5] |
ナンバープレート | 岡崎 |
淡渕町(あわぶちちょう)は愛知県岡崎市額田地区の町名。丁番を持たない単独町名であり、10の小字が設置されている。
地理
岡崎市東部に位置する。男川が町域中央部を西流している。住宅地河川沿岸に形成されており、その他のは森林になっている。
河川
字
|
|
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世帯数と人口
2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
淡渕町 | 44世帯 | 117人 |
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
2010年(平成22年) | 126人 | [6] | |
2015年(平成27年) | 124人 | [7] |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 岡崎市立豊富小学校 | 岡崎市立額田中学校 |
歴史
あわぶちむら 淡淵村 | |
---|---|
廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 | 新設合併 片寄村、淡淵村、細光村、瀧尻村、鳥川村 → 高富村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
隣接自治体 | 額田郡 夏山村、明見村、瀧尻村、片寄村 |
淡淵村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡淡淵村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡淡淵村を前身とする。江戸時代には西大平藩により治められていた。
沿革
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交通
施設
- 淡渕公会堂
- 男川やな[9]
- 岡崎市こども自然遊びの森 わんPark
- 淡淵用水(安政5年)
- 神明宮
- 神明社
その他
日本郵便
脚注
- ^ a b “「4 新旧町名対照一覧表」 (Microsoft Excelの.xls)” (日本語). 岡崎市. 2019年5月26日閲覧。
- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧” (日本語). 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在) (Microsoft Excelの.xls)” (日本語). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ “男川やな”. 岡崎おでかけナビ. 岡崎市観光協会. 2022年1月5日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版 (PDF)” (日本語). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編(日本語) 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編(日本語) 『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。
関連項目
夏山町 片寄町 | 夏山町 | 夏山町 | ||
片寄町 | 明見町 | |||
淡渕町 | ||||
滝尻町 | 滝尻町 | 明見町 |
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