海胴 総次郎(かいどう そうじろう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/16 03:10 UTC 版)
「羽月莉音の帝国」の記事における「海胴 総次郎(かいどう そうじろう)」の解説
資金面・政治面・暴力面で日本のトップとして権勢を振るうフィクサー。超国家主義者。1927年生まれ。上海っ子として育ち、青年期を上海で過ごした。大物右翼・海胴敬一郎の息子であり、1946年に、最年少の戦犯として逮捕され、巣鴨拘置所に収容された。拘置所内で父と死別。また、多くの政界の人物と人脈を形成した。逆コースとして釈放後、父が第二次世界大戦後に接収し隠匿した膨大な軍資金(M資金)を受け継ぎ、戦後の日本再建の秘密資金として活用した。その額は400億円(当時の国家予算が約200億円)ともいわれている。釈放後はCIA工作員となり、暴力団や右翼団体を組織して日本国内の労働運動を糾弾し共産主義化を防いだ。1955年には「自友民政党」の立党(55年体制の誕生)を後押しした。1962年には、「大東亜同盟会」を結成し、日本全国の暴力団を大同団結させた。後にCIAを裏切ることで、CIAから暗殺計画を企てられることとなった(スタインバーグ家もこの暗殺計画に加担したことがあった)。戦後の復興期には、エグゼスエレクトロニクスに莫大な資金を投入したこともあった。現在は、日本最大の指定広域暴力団「京武会」を筆頭に、東丈会も含めた全国の暴力団の顧問を務めており、東丈会総長とは義兄弟の仲である。また、洪門・哥老会の長老でもある。同じく哥老会に属する、中国の郭首相とは長年の盟友である。
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