波形メモリ音源を使った主なゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 17:56 UTC 版)
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ナムコ・業務用ビデオゲームマッピー リブルラブル ドルアーガの塔 ギャプラス パックランド ディグダグII メトロクロス バラデューク モトス スカイキッド ただし発売後早々にFM音源を搭載したスカイキッドDXに差し替わっている。 コナミ・業務用ビデオゲームツインビー グラディウス コナミ・MSX用ゲームソフトグラディウス2、沙羅曼蛇、ゴーファーの野望 エピソードII、パロディウス F1スピリット グラディウス2と同じく、SCC搭載第一弾。 エルギーザの封印 THEプロ野球 激突ペナントレース、激突ペナントレース2 特殊制御によりボイスを再生 魂斗羅 スペースマンボウ ソリッドスネークメタルギア2 クォース スナッチャー、SDスナッチャー フロッピーディスク媒体での発売。ディスクキャッシュ用のRAMとSCCを搭載した付属カートリッジが添付されている。 PCエンジンガンヘッド 特殊制御によりドラム音・ボイスを再生 ダンジョンエクスプローラー
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波形メモリ音源を使った主なゲーム
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「波形メモリ音源」の記事における「波形メモリ音源を使った主なゲーム」の解説
任天堂・ディスクシステム用ソフトプログラムからFDS音源を制御できるため、ローンチタイトルのゼルダの伝説を始め多くのゲームで利用されていた。 ナムコ・業務用ビデオゲームマッピー リブルラブル ドルアーガの塔 ギャプラス パックランド ディグダグII メトロクロス バラデューク モトス スカイキッド - ただし発売後早々にFM音源を搭載したスカイキッドDXに差し替わっている。 それ以降はシステム86基板、システムI基板にも使用されたがFM音源も搭載されていたため使用頻度は少なくなっていく。但しワールドスタジアムではメインBGMなど、多くの場面で使用されている。また、ホッピングマッピーではFM音源も搭載しているにもかかわらず波形メモリ音源しか使用していない。 コナミ・業務用ビデオゲームツインビー グラディウス ギャラクティックウォーリアーズ RF-2 ヘクシオン コナミ・MSX用ゲームソフトグラディウス2、沙羅曼蛇、ゴーファーの野望 エピソードII、パロディウス F1スピリット - グラディウス2と同じく、SCC搭載第一弾。 エルギーザの封印 THEプロ野球 激突ペナントレース、激突ペナントレース2 - 音声による演出にも使用されている。 魂斗羅 スペースマンボウ メタルギア2 ソリッドスネーク クォース スナッチャー、SDスナッチャー - フロッピーディスク媒体での発売。ディスクキャッシュ用のRAMとSCC-Iを搭載した付属カートリッジが添付されている。 PCエンジン標準搭載されている音源であるため、特徴的な使われ方をしているものを以下に列挙。Direct D/Aモード並びに波形の書き換えによってDACとして使用可能である。 源平討魔伝 - PCMの使用によりアーケード版のほぼすべての音声の再生を実現している。 ゼビウス ファードラウト伝説 - PCMパートでドラムスなどの再生を実現している。開発元はコンパイル。 ガンヘッド - 同上。 スーパースターソルジャー - 同上。ハドソン+カネコによるドライバ。 ソルジャーブレイド - 同上。 デビルクラッシュ - 擬似FM音源及びサンプリングドラムを駆使したBGMとなっている。 フラッシュハイダース - 擬似FM音源を使用し、特徴的な音作りを実現している。 フィーンドハンター - 本体側のPCMとCD-ROM側に搭載したADPCMを同期させた多重再生を行っている。 精霊戦士スプリガン - 同上。 マジカルチェイス - D/Aモードは未使用だが、非常に細かい波形切り替えや左右の音量変更により、たいへん広がりのあるサウンドを実現している。
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