ギャラクティックウォーリアーズ
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| ジャンル | 固定画面アクション 2D対戦型格闘ゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | |
| 開発元 |
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| 発売元 |
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| 音楽 | 寺島里恵 |
| 人数 | 1-2人(交互プレイ、設定変更で対人戦にも対応) |
| 発売日 | |
| システム基板 | バブルシステム |
『ギャラクティックウォーリアーズ』(Galactic Warriors)は、コナミ工業が開発し1985年に稼働開始した業務用対戦型格闘ゲーム(アクションゲーム)。
『ツインビー』や『グラディウス』と同じバブルシステム上で動く。
概要
プレイヤーは装備する武器の異なる3体のロボット(後述)の中から1体を選びそれを操作し、各惑星にいる他のロボットを破壊する事が目的となる。操作は8方向レバーと攻撃、防御、武器選択の3つのボタンを使って行う。全6ステージで、中には無重力になるため独特の操作感覚となるステージもある。格闘ゲームの原型的要素を持つ作品。
音楽面ではBGMがしばしばテレビ番組などで流されたり、CD『コナミ・ゲーム・ミュージック Vol.2』(CD『KONAMI GM HITS FACTORY I』に再録)にてアレンジされたりしている。
二人プレイは筐体設定により、交互に対コンピュータ戦をプレイする協力プレイモードか、お互いが3体のプレイヤー用ロボットから1体を選んで戦う対人戦プレイモードにすることができ、後者の場合は操作キャラクターを選択する対戦型格闘ゲームの先駆けと言える[要出典]。
自機
- サムソン
- 剣士風のフォルムが特徴の機体。斬撃がメイン。2周目以降は槍も使用可能。
- ポセイドン
- 手足を伸ばしての攻撃が特徴の機体。
- ガイア
- ほぼ完全に女性型の機体。胸からミサイルを発射し、2周目以降は膝からもミサイルが発射可能。
移植版
| タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | 販売形態・メディア | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Galactic Warriors[1] | INT 2010年3月24日 [1] |
Krome Studios | Microsoft Game Studios | ダウンロード販売・DLC (Game Room) |
業務用版のエミュレーション移植。 | |
| ギャラクティックウォーリアーズ | [2] |
PlayStation 4 Nintendo Switch PlayStation 5 Xbox Series X|S Nintendo Switch 2 |
ハムスター (移植担当) |
ハムスター | ダウンロード (アーケードアーカイブス) |
PS5、Xbox Series X|S、Switch 2は『アーケードアーカイブス2』として配信 |
脚注
出典
- ^ a b A.I. (2010年3月24日). “マイクロソフトの「Game Room」を使って,Xbox 360やPC上に,レトロゲームをたくさん集めた自分好みのゲームセンターを作り上げよう”. 4Gamer.net. 2025年10月12日閲覧。
- ^ “【アケアカ】『ギャラクティックウォーリアーズ』が11月13日配信。装備が異なる3機のロボットから選択し、優勝を目指す対戦格闘ゲーム”. ファミ通.com. KADOKAWA (2025年11月12日). 2025年11月14日閲覧。
外部リンク
固有名詞の分類
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