沿革一覧
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消防体制の沿革1946年~1948年米軍政時代自治消防体制中央消防委員会、消防庁 地方道消防委員会、地方消防庁 1948年~1970年大韓民国政府国家消防体制中央内務部治安局消防課 地方警察局消防課、消防署 1970年~1992年国家消防+自治消防中央内務部消防局 ソウル特別市・釜山直轄市自治消防 ソウル・釜山以外の地方警察局消防課、消防署 1992年~市道自治消防市道市道消防本部 中央行政自治部消防局(2004年6月、消防防災庁に改編) 救急業務の沿革1970年代火災現場における急病患者移送を個別実施 1980年10月2日大田消防署、救急車1台で救急業務遂行 1981年6月釜山市4消防署、救急車4台で救急業務遂行 1982年3月1日ソウル市8消防署、救急車8台で救急業務遂行 6月9日内務部第716号、保健社会部第447号共同訓令制定 1983年12月31日消防法改正。消防の基本業務として救急業務が法制化される(30消防署) 1989年8月18日内務部例規制定。消防救急活動要項 1992年8月31日内務部例規第742号制定。救急隊の編成や運営に関する規定 2005年8月22日自治行政部令第296号改正。救助隊および救急隊の編成・運営に関する規則 救助業務の沿革1988年4月30日119救助隊員服制規定を内務部訓令として制定(第938号) 8月1日ソウルと釜山、大邱、仁川、光州、大田、水原の7市で119救助隊9隊が発足(ソウル市は3隊) 1989年12月30日消防法改正。消防の基本業務として救助活動が法制化される 1995年12月17日中央119救助隊が6チーム68人で発足 1997年12月20日内務部令第747号制定。救急隊及び救急隊の編成運営に関する規則 2005年8月22日自治行政部令第296号改正。救助隊および救急隊の編成・運営に関する規則 出典:『消防体制の日韓比較と韓国中央119救助隊の紹介』2~3頁。表2 韓国の消防体制の沿革、表3 救急業務の沿革、表4 救助業務の沿革。
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