沿革・社史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 03:26 UTC 版)
1925年(大正15年)7月 - 株式会社御嶽自動車商会として創業。 1945年(昭和20年)6月 - 信南交通株式会社に統合。 1949年(昭和24年)2月 - 信南交通株式会社からおんたけ交通株式会社が分離独立。 1959年(昭和34年)7月 - 東京急行電鉄の関連会社となる。 1964年(昭和39年)4月 - 北海道などを舞台とした事業版図拡大をめぐる名古屋鉄道と東急電鉄との対立劇の収拾策として、東急は保有する全株を名古屋鉄道に譲渡し、おんたけ交通は名鉄グループ入り。 1965年(昭和40年)8月1日 - 国道158号(安曇村沢渡地内)で、上高地から木曽福島へ向かうバスがすれ違いに失敗して梓川へ転落。2人死亡、26人が負傷。 2003年(平成15年)4月 - 中央高速バスに参入。新宿駅 - 木曽福島駅間運行開始(京王バス東との共同運行)。 2006年(平成18年)1月 - 名鉄が株式譲渡の意志を表明。 10月 - 名鉄が所有する全株式を地元自治体に無償譲渡し、経営から撤退。
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