池袋・新宿線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 23:21 UTC 版)
アルピコ交通・京王バスと共同運行。 運行経路 須坂駅 - 柳原 - 東郵便局 - 権堂 - 長野駅前 - 長野バスターミナル - 丹波島橋南 - しもひがの - 川中島古戦場 - 長野インター前 - 上信越道屋代 - 千曲川さかき - 川越的場 - 練馬駅(練馬区役所前) - 下落合駅 - 池袋駅東口 路線沿革 1961年(昭和36年)7月1日 - 渋谷駅 - 長野駅間に路線バス運行開始。 1964年(昭和39年)頃 - 利用客減少に伴い、減回更には季節運行へ。 1971年(昭和46年)6月30日 - 渋谷 - 長野線廃止。 1996年(平成8年)12月6日 - 高速バス池袋 - 長野線運行開始。 2005年(平成17年)8月 - 川越的場バスストップ停車開始。 2007年(平成19年)8月1日 - サンシャインプリンスホテル乗り入れ廃止。 2013年(平成25年)10月1日 - 「長野インター前」停留所廃止、「おぎのや長野店」停留所新設。 2014年(平成26年)4月1日 - 曜日だけでなく便ごとに運賃を設定するよう運賃制度を変更。 2019年(令和元年)6月21日 - 運賃改定。 9月30日 - この日をもって西武バスは運行から撤退し、翌10月1日からは長電バスとアルピコ交通東京の共同運行となる。 2020年(令和2年)4月1日 - 長野 - 新宿線と路線統合し、長野 - 池袋・新宿線となる(長電バス担当便は従来通り池袋発着)。 4月14日 - 新型コロナウイルスの影響により、この日より全便運休。 6月6日 - この日より一部便(長電バスは1日2往復)の運行を再開。 2021年(令和3年)5月15日 - 長電バス運行便を須坂駅まで延伸。 10月1日 - アルピコ交通東京がアルピコ交通に吸収合併され、担当事業者がアルピコ交通に変更となる。 使用車両 原則として化粧室付き3列シート・4列シート車両で運行される。 その他 東京 - 長野間にはかつて以下のバス路線・系統も運行されていた。 渋谷 - 長野線(東京急行電鉄(当時)) 全区間一般道を運行。東急初の本格的長距離路線バス。1971年廃止。 東京・新宿 - 長野・湯田中線(長野電鉄(当時)・JRバス関東) 中央道・長野道経由。もともとは長電が単独運行していた季節運行のバスで、中央高速バス新宿 - 長野線(京王電鉄バス・アルピコ交通)とほぼ同時期である1992年4月27日に定期運行開始。1999年3月31日廃止。 詳細は「ドリーム志賀号」を参照
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