母の知り合い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 19:15 UTC 版)
「あたしンちの登場人物」の記事における「母の知り合い」の解説
森 声 - 鷹森淑乃 母の習字の会の友人。初登場は4巻。アニメの初登場は42話。上品な性格で、母とは会話が噛み合わない。旦那(声 - 田原アルノ)は母と水島の回想のみに登場した。 坂田 声 - 佐久間レイ 母の友人。原作初登場は11巻。アニメの初登場は193話。 立花家が以前住んでいたところの知り合い。 原作では赤毛で、アニメでは茶髪。 「母は体が弱い」と勘違いしており、色々な健康法を薦めるため、母からは非常に迷惑がられている(一応元気だとアピールしているが、まったく信じようとせず、母の一言一言を拡大解釈し、より誤解を深めている)。 娘の名前は愛(あい)(声 - 平松晶子)で、みかんの友人。初登場は11巻。アニメの初登場は193話。 母娘共にみかんのことを「みーちゃん」、母のことを「みーちゃんママ」と呼んでいる。対して母は彼女を「愛ママ」と呼んでいる。 父(声 - 田口昻)も登場している。原作の初登場は11巻。アニメの初登場は193話。 山崎 声 - 摩味 ユズヒコのクラスメートの母親。登場話は4巻。アニメの登場話は10話。 母は彼女にユズヒコが「納豆奉行」であることを話してしまう。 木村 声 - 江森浩子 母の友人。登場話は4巻。 眼鏡をかけた典型的な「ざます」口調の貴婦人で、金持ちではあるが花越デパート(原作では□□□デパート)に弟がおり、いつもコネ(社内販売)で2割引で買っている。また、ブランド物のファミリーセールにも招待され、そこで8万円のブラウスを8千円で買ったことを聞いた母は、自分がバーゲンで手に入れたツーピースが霞んで見えるようになり落ち込んでしまう。 山村 声 - 定岡小百合 母の旧友。原作の登場話は8巻だが原作では名前も顔も出ていなかったがアニメでは顔が出て名前も判明した。アニメの登場話は67話。エンディングのクレジットでは「主婦」となっていた。 母が二児の母であることを「月日の経つのは速い」という意味で驚いたが、母は「そんな大きな子がいるとは思えない」と自分がまだまだ若いのだと勘違いした。 いわゆるバブル世代で、40歳の独身女性。 池内 声 - 華木ミヤ 。登場話は187話。 アニメオリジナル。立花家と同じマンションの2階に住んでいた主婦。夫の転勤の際に引越しすることになり、余ったクーラーを立花家にくれた、母とは正反対に優しい性格。 根津 声 - 速見圭 母の知り合い。アニメオリジナル。登場話は188話。祖母が倒れて、実家に帰る時に、立花家にハムスター(ハムちゃん)を預けた主婦。 横山 声 - 七海入歌 母の知り合い。アニメオリジナルキャラクター。子供が大きくなってから、働き始めた主婦。買い物はいつも20時以降の時間帯。 中島 声 - 富沢美智恵 母の知り合い。家庭訪問の日に片付けをしていた母を、長話で邪魔した主婦。
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