同じマンションに住む母の知り合い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 19:15 UTC 版)
「あたしンちの登場人物」の記事における「同じマンションに住む母の知り合い」の解説
鈴木 / 越野あん 声 - 斉藤貴美子 立花家の居室の隣に住む主婦。原作の初登場は11巻。アニメ初登場は38話。本名は、下の名前は「杏(あん)」。「鈴木」という名前はアニメのみの設定で、原作では越野の前に住んでいた隣人の名前であり、越野とは無関係。 垂れ目。母はよくおすそわけをもらっている。 りん(声 - こじまかずこ)という幼い娘がおり、アニメ第1期では母譲りの垂れ目で年齢も幼稚園児くらいに描かれたが、アニメ第2期及び原作では丸目で赤ん坊という設定に描かれている(13巻より)。原作16巻以降及びアニメ第2期では夫のヒロシ(声 - 武田幸史)も登場した。 仕事は漫画家で、アシスタントが2人いる。シロちゃん(声 - 永澤菜教)は漫画家を目指しており、背景や服などの絵を描いている他、りんの面倒見や買い物も担当している。クマゴロウ(声 - 片桐真衣)は、越野からは「ためぞう」とも言われている。 担当編集者からもらったアドベントカレンダーの中に入ったチョコを毎日1つずつ開けて食べる予定だったが、お腹が空いて1人で食べてしまった。コーヒーを仕事中に1杯飲むのが日課で、締切前の修羅場には濃いコーヒーを2杯飲むと仕事がスムーズに運ぶらしいが、その後アシスタントに長々と説教という名の自分語りをするため、諸刃の剣でもある。 袴田 声 - 伊藤美紀 立花家と同じマンションの同じ階に住む若い主婦。初登場は12巻。アニメの初登場は230話。息子にたっくんがいる(#ユズヒコに関係するその他の人物参照)。あることがきっかけでユズヒコに異様なまでに懐いている。 「袴田」という漢字は『劇場版3D あたしンち 情熱のちょ〜超能力♪ 母大暴走!』のパンフレットで判明した(判明するまでは「ハカマダ」とカタカナ表記になっていた)。 鈴木 原作のみに登場する越野の前に住んでいた立花家の隣人。干物をおすそ分けしてくれた。干物の話はアニメでは鈴木ではなく越野に置き換えられている。
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