母の親戚
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 19:15 UTC 版)
「あたしンちの登場人物」の記事における「母の親戚」の解説
ばーちゃん 声 - 有馬瑞香(若い頃:筒美奈子) 母の母親。みかん・ユズヒコの母方の祖母。初登場は5巻。 子供は3人(母、母の兄、母の弟)いる。流暢な九州弁を話す。顔の形は母そっくりで、母と同じく頑固でケチな性格。母同様料理がまずかったらしいが、母にとってのおふくろの味は筑前煮(具材も味付けも気分次第で変わっていた)。 素手で熊を倒したという逸話がある(アニメ第2期より)。存外に流行には敏感らしく、母に「なめらかロールケーキ」を買って送るように要求したこともある。 母からは「お母ちゃん」「ばーちゃん」と呼ばれている。 じーちゃん 声 - 糸博 母の父親。みかん・ユズヒコの母方の祖父。初登場は7巻。 時代にはかなり順応しているようで、「トイレにはウォシュレットがなければいけない」という理由で母の温泉旅行のプレゼントを断った。父にも「時代が変わった」と失笑されていた。 劇場版第一弾では単身で登場し、母とみかんを軽トラックで迎えに来ていた。母からは「じーちゃん」と呼ばれている。第2期には登場しない。 いとこA、いとこB、いとこC/ヒロくん 声 - 三浦雅子(A)、津村まこと(B)、福圓美里(C/ヒロくん) 母の甥っ子。幼少期には母の実家でみかんやユズヒコと一緒に遊んでいた。 そのうちの一人は「ヒロくん」という愛称で、ジュースを飲んだ直後に昼寝をしてしまったため、口にアリの大群が集るという珍事件を起こした。
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