歴代優勝国家およびその歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 01:38 UTC 版)
「ガンダムファイト」の記事における「歴代優勝国家およびその歴史」の解説
第1回〜第14回までのガンダムファイト優勝者は以下の通り。 F.C.回数優勝国優勝者とガンダム出来事08 1 ネオギリシャ ヘローダ・ディオニソス:バルカンガンダム 歴戦のモビルスーツパイロットが多数参加した中で、ネオギリシャの伝統格闘技バルカン柔術の達人であるヘローダ・ディオニソスが圧倒的な力で優勝。以降ガンダムファイターは、優れた格闘家から選ばれることとなる。 12 2 ネオアメリカ フィアー・フィラデル:ガンダムフリーダム 16 3 ネオエジプト ダハール・ムハマンド:ファラオガンダムIII世 20 4 ネオチャイナ サイ・フェイロン:フェイロンガンダム 前回優勝者のダハール・ムハマンドがサイ・フェイロンに敗れ、死亡する。ダハールは埋葬されたが、第13回大会においてデビルガンダム細胞の影響を受け、乗機のファラオガンダムIV世と共に蘇る。 24 5 ネオフランス フェルナンド・ロワール:バロンガンダム 28 6 ネオイタリア ビットリオ・アルジェント:ガンダムトーネード 32 7 ネオドイツ ウォルフ・ハインリッヒ:カイザーガンダム 「カオス」なる組織が様々な国家に、ガンダムの装甲と動力を劣化させる「アブドメンビーム」を蔓延させ、ガンダムファイト自体の存続が危うくなる。さらにカオスは、南極に建造した最終兵器「エレメントカオス」によりコロニー国家の滅亡を企み、カオスの息がかかった国家のファイターも南極に集結。これを阻止すべく、ネオジャパン・ネオアメリカ・ネオチャイナ・ネオフランス・ネオロシアの五ヶ国のファイターが決勝ラウンドを放棄して南極に向かい、エレメントカオスを破壊した。 36 8 ネオロシア スキレイ・ジリノフス:コサックガンダム 40、44、48 9、10、11 ネオイングランド ジェントル・チャップマン:ブリテンガンダム ガンダムファイト史上初の3連覇。また、3連覇を達成したブリテンガンダムが銃火器を主武装としていたため、各国家間で銃器の完全規制論や、逆に大火力兵器の規制撤廃を求める動きが起こった。その影響でコロニー間の緊張が高まり、12回大会の開催が4年延期される。 56 12 ネオホンコン マスター・アジア:クーロンガンダム 銃火器の扱いに答えの出ないまま開催された12回大会であるが、優勝者のマスター・アジアを筆頭に、オーディク・ネガシマー、モルゲン・アントライブなど天才格闘家の活躍により、銃火器の圧倒的有利論は払拭された。 60 13 ネオジャパン ドモン・カッシュ:ゴッドガンダム 前回優勝者のマスター・アジアが決勝大会でドモン・カッシュに敗れ、死亡する。大会終了直後に起きたウルベ・イシカワによるクーデター未遂事件の責任を取り、ネオジャパンは4年間のコロニー自治権を放棄した。 64 14 ユウゴ・カガミ:ハイパーゴッドガンダム
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