歴代の珍記録・初記録・珍エピソードなど
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「東都大学野球連盟」の記事における「歴代の珍記録・初記録・珍エピソードなど」の解説
1959年 春季、1部の中央大が部員の不祥事でリーグ戦を1季間出場停止(2部に自動降格)。 1966年 春季(4月26日)の日亜1回戦で起きた両校応援団同士の乱闘事件の顛末に両チームが巻きこまれ一時は両校出場辞退・2部転落の前代未聞の事件が発生。 1984年 春季、2部の拓殖大学に出場選手の資格違反が発覚し、1年間(2季)の出場停止(4部に順次降格)。 1984年 春季(5月31日)の2部リーグ戦において、優勝を決定する最終直接対戦カード(青学大と専大)が第4戦までもつれ、当時1部リーグ戦を凌ぐ盛り上がりを見せ、かつ球場が空いていたことなどを連盟側に考慮され、最終戦が神宮球場で行われた(過去にもこのとき一度のみ)。 1985年 秋季、1部の国士舘大学に部員待遇に学生野球憲章違反の疑いがかかり、1年間(2季)の出場停止(3部に順次降格)。 1985年 秋季(10月16日)、54年のリーグ史上初のプロ野球の事情により同日開催予定の第二試合を中止(同日開催のヤクルト-阪神戦による阪神久々の優勝の可能性の混乱を受けての四谷署からの要請による球場側との協議の結果)。 1988年 1部リーグ戦で神宮第二球場を使った最後の年度 1992年 春季の亜青第3戦、亜大内野手があるプレーに激高し走者を蹴り上げる。あわや乱闘になりかけるが試合続行。試合後に亜大側の反省文提出で収束。 1993年 秋季に1部開幕戦が3日連続で雨天順延(4日目にやっと開幕) 1993年 秋季の2部開幕戦の國學院大投手目当てにプロスカウト40人押しかける。 1993年 春季に1部リーグ史上初のルーキー投手開幕完投勝利(日大、谷村) 1993年 春季に青国1回戦、國學院大打者走者が一塁走者を1部リーグ史上初の追い越しアウト 1994年 秋季に青学大の河原井監督が現役監督としては1部史上初のコーチスボックスに立つ。 1997年 秋季に1部リーグ史上初の代打逆転満塁本塁打(東洋大、徳田) 2005年 2004年末に起きた亜細亜大学が野球部員の不祥事絡みで春季リーグ戦の間、出場停止処分。
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