榊原篁洲とは? わかりやすく解説

さかきばら‐こうしゅう〔‐クワウシウ〕【榊原篁洲】

読み方:さかきばらこうしゅう

[1656〜1706]江戸中期儒学者和泉(いずみ)の人。名は玄輔。木下順庵門下で、紀州徳川家儒官となる。中国歴代制度、特に明の法制究めた。著「大明律諺解」「易学啓蒙諺解大成」など。


さかきばらこうしゅう 【榊原篁洲】


榊原篁洲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/07 14:54 UTC 版)

榊原 篁洲(さかきばら こうしゅう、明暦2年(1656年) - 宝永3年1月3日1706年2月15日))は、江戸時代前期の儒学者は玄輔、を希翊、は篁洲のほかに惕々子、勃窣散人。通称は小太郎、のちに元輔。和泉の生まれ。




「榊原篁洲」の続きの解説一覧



榊原篁洲と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「榊原篁洲」の関連用語

榊原篁洲のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



榊原篁洲のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの榊原篁洲 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS