木造菩薩面
主名称: | 木造菩薩面 |
指定番号: | 157 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1900.04.07(明治33.04.07) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 1面 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
木造菩薩面
主名称: | 木造菩薩面 |
指定番号: | 221 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1900.04.07(明治33.04.07) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 1面 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
木造菩薩面
主名称: | 木造菩薩面 |
指定番号: | 3057 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1957.02.19(昭和32.02.19) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 2面 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
木造菩薩面
主名称: | 木造菩薩面 |
指定番号: | 3264 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1971.06.22(昭和46.06.22) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 25面 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 本寺において十三世紀初頭から行なわれた来迎会に用いられた仮面の一群である。二十五面の中には笑顔のもの、上歯を出すもの各一面を含むが、すべて同作で、いずれも面奥が深く、肉付けに厚みと張りがあり、抑揚のある目鼻立ちや引きしまった唇など気力の充実した様がうかがえる。本寺阿弥陀堂の本尊(国宝)の作者に比定される仏師快慶の一派の作風を示すものと考えられるもので、鎌倉時代初期の本格的仮面の一群として貴重な作例である。 |
木造菩薩面
主名称: | 木造菩薩面 |
指定番号: | 3286 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1973.06.06(昭和48.06.06) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | 内一面に「康和四年、仏師僧善祐、観音面形、来迎料」の銘がある |
員数: | 3面 |
時代区分: | 平安・室町・江戸 |
年代: | 1102 |
検索年代: | |
解説文: | 平安・室町・江戸時代の作品。 |
木造菩薩面
主名称: | 木造菩薩面 |
指定番号: | 3294 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1974.06.08(昭和49.06.08) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 3面 |
時代区分: | 平安 |
年代: | 1158 |
検索年代: | |
解説文: | 来迎会や供養会に用いる面である。完形の面中一面は平安後期のいかにもおとなしい相好のもので、裏に「観□」の墨書があり、あるいは観音面かとも考えられる。断片中二片は裏に保元三年(一一五八)の刻銘を有し、肉付けにもゆったりとした張りがあり、上歯をわずかにあらわした表情にも変化があるもので、他の完形の二面は鎌倉初頭にこの保元面にならって作られたかと思われる。これらの菩薩面は必ずしも一具のものとはいい難いが、平安から鎌倉にかけての基準的作例として、仮面史上重要な位置を占めるものである。 |
木造菩薩面
主名称: | 木造菩薩面 |
指定番号: | 3309 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1975.06.12(昭和50.06.12) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 1面 |
時代区分: | 鎌倉・平安 |
年代: | 1158 |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉・平安時代の作品。 |
木造菩薩面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 03:14 UTC 版)
鎌倉時代。
※この「木造菩薩面」の解説は、「滝山寺」の解説の一部です。
「木造菩薩面」を含む「滝山寺」の記事については、「滝山寺」の概要を参照ください。
木造菩薩面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 09:27 UTC 版)
重要文化財。平安時代および鎌倉時代。「木造菩薩面3面 附菩薩面残欠4片」として重要文化財に指定されている。迎講などの法会の際に用いられた仮面である。残欠4片のうちの2片に保元3年(1158年)の刻銘があり、完形の3面のうちの1面はこれと同時の作とみられる。手向山八幡宮にも同種の面が1面と残欠1片があり、残欠の方に保元3年の刻銘がある。東大寺蔵の完形3面のうち、残りの2面は鎌倉時代初期の作である。
※この「木造菩薩面」の解説は、「東大寺の仏像」の解説の一部です。
「木造菩薩面」を含む「東大寺の仏像」の記事については、「東大寺の仏像」の概要を参照ください。
- 木造菩薩面のページへのリンク