明治 - 1940年代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 09:46 UTC 版)
西暦年号略年譜1876年 明治9年 菊池清治正明が汽船新八幡丸を建造し、大阪・別府・八幡浜間の定期航路を開いた 1878年 明治11年 第2代大蔵卿となった旧宇和島藩主伊達宗城の命を受け、宇和島の旧士族や地元川之石の商人、網元らが、明治10年9月7日に川之石地区への国立銀行設置を大蔵省に請願し、翌年の明治11年3月15日に愛媛県で初めての銀行となる第二十九国立銀行が川之石地区に開業 1889年 明治22年 明治政府により町村制施行「八幡浜町、矢野崎村、神山村、千丈村、舌田村、川上村、真穴村、双岩村、日土村」「川之石村、宮内村、喜須来村、磯津村」が誕生 1914年 大正3年 川之石村が町制施行し、川之石町となる 1930年 昭和5年 八幡浜町と矢野崎村が合併して八幡浜町となる 1935年 昭和10年 八幡浜町、神山町、千丈村、舌田村を廃し、人口30,501人の八幡浜市が誕生 1939年 昭和14年 国鉄の予讃本線の駅として八幡浜駅が開業。2月6日、白浜小学校講堂で全通記念式典が開催された。 1943年 昭和18年 9月19日に集中豪雨。仮橋が二箇所流失、浸水家屋200戸
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